今回は、前葉体・胞子体セットのスペーシングを行いました。




まだ前葉体・胞子体が我が家にきて2週間程。


なんですが、、


こちらのフーンシキ、せっかくの胞子体が茶色く枯れてきてしまいました。

まだ早いかなとも思いつつ急遽スペーシングを行うことに。。。




まずは2週間での変化はというと。


フーンシキ

一部茶色く枯れてきてしまいました。

でも、右側の胞子体は成長してますね!


記録用に写真を撮っていて、作業前にあまり見比べなかったのですが、枯れてるところはあれど他がちゃんと育っているのであればもう少し様子を見ればよかったかな。。。焦って早まったかなとちょっと後悔しております。



BTSS

胞子体が少し大きくなっています!

あまり数は増えていないかな??



Ito#D

こちらも胞子体がちょっと立派に!

2株しかなさそうですが、両株とも葉数が1枚増えてますね!



E-1

もともとほぼ前葉体のみだったのが、胞子体の小さいのがちらほら見えてきました!

E-1はまだスペーシングしませんでした。





では、ここから作業記録!


まずはIto#D

Ito#Dはおまけ商品で数が少なく、

でも胞子体自体は1番成長していたので、

個別でジフィーセブンに植え付け!


ヒリードラゴンの胞子体と同居させておきます!

下2株がIto#Dです。

見失わないようにマーカー挿してあります。



フーンシキとBTSS

容器に選んだのはこちら

セリアの温野菜調理器

こちらを採用した理由は、

・底に穴があり、水が抜ける。

・水受けがある。

・ある程度 深さ・高さがある。

・蓋がそこそこ透明。

・電子レンジで蒸器了解する事で容器自体の除菌が簡便。



温野菜調理器具に少量の水を入れて

レンジで4分ほど加熱し

一度、簡単に殺菌しておきます。

その他の使用用具も除菌シートなどで拭いておきました。


ジフィーセブンのフィルムを剥がして、用土だけを並べていきます。

(穴の空いていない外側容器)



とりあえず11個。

熱湯をかけてもどします。



だいぶ膨らみました。。。



穴あきの内側容器に、

キッチンペーパーを履き、

こちらも一度熱湯を通しておきました。



戻したジフィーセブンを入れてならしました。


だいぶ余りました。笑

結局、容器2個に30mmのジフィーセブン12個しか使いませんでした。



冷めるのを待った後、

胞子体、前葉体を植えていきます。



こちらはフーンシキ。

こんな感じでいいのでしょうか??

やっていると、最小単位がどれなのかわからなくなる。。。



ネットで検索してみると、

胞子体を1株ずつ分離している人もいれば、

ある程度前葉体をつけてあげた方が成績がいいと言っている人もいて。。。



赤はIto#Dの前葉体の残りをダメもとで。

緑は茶色くなってきてしまっている子達。

青は前葉体の残りを小分けにして。

あとは胞子体を1株ずつ。



続いてBTSS。

右の空いてるスペースは、

E-1のために開けてあります。。。



早まったかもしれませんが、

あとは信じて待つしか無い。。。



また経過報告します。