まずは今の様子から。

今年の6月。



両株とも葉数が増えましたね!
こちらいつのまにか芋虫に食い散らかされました。笑

休眠するどころか、室内に取り込んでからまた新芽を出し始めています。
去年も結局 年明けくらいまで葉が残っていた気がします。



それぞれの成長を見ていきたいと思います!
まずは左の大きい株から。

明らかに緑のヒビが増えてます。
が、株の肥大化はあまりわからない。

2cm弱成長。
直径に直すと6mmくらい??笑

ただ、1番変化があったのは剪定の傷跡!


傷の下から緑が盛り上がってきて、古いコルク質が剥がれていきました。

あともう一息で傷口完治できそう!!

今年は治療の年だったのかな??

来年は肥大化に期待!!




続いて右の今年新入りの株。



こちらは見るからに成長しました!



見てくださいこの美しいヒビ割れ!!



なんと5cm以上の成長!!!


しかも根本だけぷっくりと!

やっぱり根本が太りやすい素質ってあるのでしょうか。

今後の成長がとても楽しみです!

まん丸に仕立てていきたいですね!




2株とも今後強剪定をしています!

強剪定を行う時期を調べてみると、下記の2通りがよく出てきます。

①冬の休眠前。葉を落とし始め、全て落としきる前。

②春の休眠明け。新芽が出始めた後。


①は完全休眠した後だと、傷口が塞がりにくいとかあるんでしょうか?

時期的には②の方が安全そうですが、せっかく出てきた新芽をカットしてしまうのは個人的にもったいない気がしてしまって。。。


春に植え替えも行うつもりなら剪定は冬に行っておいた方が負担を分散できそうだし、

でも、剪定した枝を挿し木するつもりなら春の方がいいし。


どっちで剪定するか悩むーーー。。。



また強剪定行ったら報告します。