Healing & Health -16ページ目

Healing & Health

Be well!!
Body、Mind、Spiritの健康を目指して日々の出来事をレポートします。

アニッチャー ・ ・ ・




キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!


この言葉がたまらなく好きになった。

何故なら瞑想の終わりを告げる言葉なのです。
といってもそれから3分程度詠唱が続きますが。。。 

4日目から朝、昼、夜の1時間のグループ瞑想ではアディッターナ(強い決意)を育てるために、目をあけず、手や足も動かさずに坐ります。
大抵30分を過ぎた辺りから脚の痺れが増し、背中がズキズキ痛んできます。
まさに我慢大会です。 




アニッチャーとは「無常」。

「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」 

こと、もの、すべてが儚く移り変わっています。一瞬一瞬、生まれては消え去っていきます。

自然の法、性質、真実、それがダンマ。 
自然の法、それはアニッチャーということ。この世のすべてのもの・ことが変化しつづけているということ。

全ての感覚はアニッチャーだということを理解しなければなりません。

どんな感覚であっても、ただ客観的に観察することを学びます。
そしてさまざまな感覚を観察することを通して、心の平静さを育てます。



もの・ことは全て、心に基づき、心を主とし、心によってつくり出されます。 
この心には4つの部分があります。

ヴィンニャーナ(意識)
目、鼻、耳、舌、皮膚などの感覚器官に接触し、それに気付く

サンニャー(認識)
過去の経験や条件付けに基づいて、善し悪しの判断を下す

ヴェーダナー(感覚)
善い場合は心地良いもの、悪い場合は心地悪いものと感じる

サンカーラ(反応・反発)
良い感覚は好み渇望する、悪い感覚は嫌い嫌悪する



心の古い習慣、それは、反応・反発することです。
人は望まないことが起こると、感覚器官が反応し、「嫌だ」という認識をします。
その時、身体には不快な感覚が現れます。
そしてその感覚に対してさらに反応・反発します。
怒りが起こるとき、外からの刺激は二義的です。
反応・反発は、自分自身の内の感覚に対して生まれているのです。
そして「渇望」と「嫌悪」は新たな反応を生み出します。 

苦悩はやむことがありません。

そこで、感覚に対して反応・反発をせず、「無常」というすべてに共通する性質、真理を理解するなら、新たなサンカーラを生みだすことはありません。また、すでに現れているサンカーラも消えていきます。
次の瞬間、同じタイプの別のサンカーラが心の奥深くから現れますが、平静であり続けるならば、それも消えていきます。消滅の過程のはじまりです。
これを続けることによって心が浄化され、最終的にはニッバーナ(涅槃)へと至ります。



7日目からは身体の表面の微細な感覚が頭の天辺から足先まで流れていることを観察します。
8日目からは身体の内側である内臓器官や脊椎を観察します。


まだ各部分の観察で感じ取れていない部分があるが、修行は先に進む。
他の人達は順調に感じているのだろうか?
俺が遅れているのだろうか?
他人と比較することは無意味なのだが焦ってしまった。
その焦りが渇望と嫌悪を生み出していった。

そしてとうとう8日目辺りから左大腿部裏側の感覚が無くなってしまいました。
座禅により殿部の筋肉が凝り固まり、坐骨神経が圧迫されたのです。。。
ちなみに現在も治療院に通っている次第です(*_*;

背中の痛みは反応を生み出さないようにしたからか、捉われなくなりました。(麻痺しただけかもしれません)
最後まで微細な流れや内側の感覚は感じ取れなかった。


この感覚は1回目ではなかなか掴めないようです。
なので日々努力し続けることが必要なのです。
このコースが終わってからも、毎日朝晩1時間の瞑想を続けるように言われました。
そして定期的に10日間コースを受けなさいと。



今回、ヴィパッサーナー瞑想を学び、たくさんの知識がもたらされました。
素晴らしさも感じました。追求したい想いにもなりました。
しかしながら、体験に基づいた智慧を育てていかなければ意味がありません。



ここで、vol.1で述べたエネルギーワークをしている人、又はヨガや気功などを教えている人は方向性の違う道を同時に追求してはいけないという部分が引っ掛かります。
坐骨神経痛になってしまったので、治療院の先生からもしばらく坐禅を辞めるように言われました。

どうやらストップをかけられているようです。
やはり、エネルギーワーカーとしての道を歩もうと思う。





■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

    date:11月26日(土)10:30~18:30

    place:ドーンセンター 1F パフォーマンススペース

    price:入場無料