清水健太郎、有限会社茂田組、清水和子の3名が共産党仲江議員を名誉毀損で訴えていた民事裁判の判決が令和5年4月19日に言い渡されます。

 

 

それに先立ち、令和5年2月22日に裁判所から和解勧告がありました。

清水健太郎と茂田組は「絶対に和解などしない」と言いましたが、

清水和子は仲江議員の誹謗中傷に長年、苦しみ抜いてきたので、和解の条件である、「相当な根拠なく、正当な批判を超えて、誹謗中傷にわたる言動をしないこと」という文言に惹かれ、もう誹謗中傷が止まるのであればという気持ちで和解に応じました。

 

つまり清水和子は和解したので、4月19日の判決は清水健太郎と茂田組に対してのみ行われます。

 

ところが、和解のわずか2日後の令和5年2月24日

共産党仲江議員が清水和子に対する誹謗中傷を再開しました!

 

 

具体的には、清水和子が委員長を務めた百条委員会を嘘で誹謗中傷しました。

委員長清水和子が「田嶋管理者を不当に攻撃する為に権力を濫用して百条委員会を設置した」と言うのです。

 

百条委員会が開かれた理由と結果については→こちら

 

この百条委員会について、仲江議員は令和5年2月24日の串本町古座川町衛生施設事務組合議会や同日の仲江議員のインターネット上の日記で数々の嘘を含む不当な発言を行いました。

 

以下、仲江議員の不当な発言です。

 

①百条委員会が開かれたのはゴミ焼却炉の建設に関する内容であった

→完全な嘘。

百条委員会が開かれたのは、「ゴミ焼却炉建設について」ではなく、「一般廃棄物処理計画作成業務」についてである。

②百条委員会はたった2回形式的にしか開かれていない

→完全な嘘。

百条委員会は期間が限られている中、3回開かれ、非常に内容の濃い調査を行っている。

③百条委員会が百条調査権に基づく調査を行っていない

→相当な根拠のない発言。

百条委員会は百条調査権に基づく調査をしている。その成果が委員長報告に示されている。

 

④委員長報告は「委員長個人の見解」であった

→相当な根拠のない発言。
委員長報告は委員会の総意である。

仲江議員の主張は「委員長報告は委員会で話し合って内容の合意をしたが、休憩中であったので、その内容は全部『委員長個人の見解』で不当なものだ」と主張している。

 

⑤そして採決せずに終了している

→不当に誤解を与えるもの。

何か議会で採決していないのが不当であるかのような言い回しだが、百条調査委員会は調査するのが仕事である。議会で採決するのは議会の話であり、百条委員会の正当性には全く関係ない。

⑥百条委員会を設置したけれども、不正を立証できなかった

→相当な根拠のない発言。

百条委員会は数々の行政の不適切な事実を明らかにしている。

 

 

これだけ嘘や相当な根拠のないことを連ねれば、聞いている方は、百条委員会が不当なものであったと思われるでしょう。

 

全く何の非もない百条委員会と清水和子を悪者にして、百条委員会で明らかになった不適切な事実を隠蔽する行為は

歴史修正主義と言えるでしょう。

 

共産党仲江議員は長年に渡り、執拗にこのような印象操作を繰り返してきました。

嘘で町民を分断する。

やはり共産党は恐ろしい政党です。

 

串本町の為にも、このような行為に負ける訳にはいきません。

私達は徹底的に戦います。

 

令和5年3月30日 清水和子は和解破りの共産党仲江議員を再度提訴しました。

裁判資料は→こちら