串本町議会では年1回、住民向けの議会報告会を行っておりますが、今年度の報告会は11月9日に行われました。

その報告会の会議内容の報告書が町のホームページに掲載されています。


しかし、その報告書には事実と異なる点が幾つもありました。

以下、ホームぺージに掲載された報告書です。

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ここで、「意見等」の欄に

 

「司法判断への介入要求」とありますが、これは私の国賠訴訟のことを指していると思われますが、こんな意見はありませんでした。

 

そして、この報告書には、町民からのある重要な質問が抜けています。

報告会では、町民から「今後学校統合をどう考えるか?」という質問があり、それに対し、「潮岬小学校を統合小学校に統合する予定だ」との旨の非常に重大な答弁があった事実が全く書かれていません。

 

 

この報告書は、数ある報告書の中で、串本町議会が、わざわざホームページに掲載し、皆様に周知した重要な報告書です。

それが、なぜこんなに事実に反する内容が書かれているのでしょうか?

 

こんなことを放置すれば、町民の皆様は「行政や議会の発信する間違った情報」を信じてしまい、正しい判断ができなくなります。

これは民主主義が機能しなくなる非常に重大な問題です。

 

私は議会に抗議して、間違いを訂正するよう提言しました。そして、その結果を報告するよう求めています。

議会から連絡があったら、また皆様にお知らせします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和7年11月9日、町内全域にチラシを折込ました。

その内容は

現在の串本町は

行政が人を陥れる為、虚偽公文書作成罪等の犯罪を繰り返している

という事です。

 

こんな町は全国どこを探してもあり得ません。

どうしてこんなことになったのか?

それは、今の田嶋町長が共産党仲江議員に支配されているからです。

だから、今の串本町は共産党独裁国家そっくりな町になっているのです。

 

この問題は決して放置してはいけません。闘い続けなければいけない問題です。

放置すれば、

串本町は監視・密告・捏造・粛清が蔓延る恐怖の共産党独裁国家になってしまいます。

 

串本町を絶対にこんな町にしてはいけません。

私は事ある毎にこの事実を皆様に周知していきます。

 

 

 

度重なる串本町行政の嘘を訴えましたが、
司法自体が全く信用できないものでした。
これが日本の現実です。




参考図書


日本は三権分立の国だと子どもの頃に教えられ、そう信じて半世紀ほど生きてきた。判決に何度か首を傾げても、その前提は崩れなかった。しかし、元裁判官の瀬木比呂志とジャーナリストの清水潔の対談をまとめた『裁判所の正体』を読んだ私は今、暗澹とした気分になっている。

清水が聞き役となって進む二人のやりとりは、前半、裁判官の日常や裁判所の仕組みについて言及する。そこでは、〈裁判所の強固なヒエラルキー〉や〈裁判官が統制される三つの理由〉などが紹介され、後半のテーマである司法の闇や最高裁と権力の問題の伏線となっている。たとえば、裁判官が統制されるのは、(1)彼らが隔離された「精神的な収容所」にいて価値観がおかしくなり、(2)司法試験に通った「期」を中心に競争させられ、(3)任地がすごく広いために「判決と出世」を天秤にかけられるからと瀬木は指摘する。

こんなのはほんの一部で、数ページ読むたびに、いかに自分が裁判所や裁判官について無知だったか思い知る。そして、最高裁が「権力補完機構」に堕しているとわかるあたりでは溜息をつき、最高裁と法務省の間に人事交流があると知って愕然とした。この本の副題にある〈法服を着た役人たち〉は「統治と支配」を金科玉条とし、権力の番人と化していたのだ。一票の格差裁判で、「違憲状態」というわけのわからない判決が出る背景もここにある。

権力のもう一つの監視役であるメディアの怠慢もあるが、裁判所や司法の正体を知らないことは恐ろしいと切実に思う。歪んでしまったこの国の三権分立の内実を知るためにも、この本をお勧めする。

評者:長薗安浩

令和7年9月17日

私が串本町を相手に訴えていた国賠訴訟の判決が大阪高等裁判所で出ました。

 

結果は、私の敗訴となりましたが、

判決の内容は、事実を捻じ曲げ、無理やり行政の違法を見過ごすものでした。

 

これが今の司法の現実です。

 

 

 

 

串本町議会議員選挙で

3票差の次点で落選した大川さんが

当落を巡り、異議申し立てをしていました。

 

 

 

しかし、5月22日、大川さんの訴えが棄却されました。

つまり、大川さんが落選という結果です。

その結果は、串本町のホームページでも公開されています。

 

 

 

しかし、その行政の手続きに問題がありました。

 

 

串本町長選挙から1か月経ってのインタビューです。

敗戦はやはり、実力不足だと実感しました。

 

インタビュアーからの
「新人議員に期待したいこと」など、色々な質問に答えています。
 

 

 

 

今の串本町は非常に大きな問題を抱えています。

 

というのは、

今の串本町は違法行為や犯罪行為を繰り返す共産党仲江議員が絶大な権力を持っており、議会も田嶋町長も仲江議員に頭が上がらないのです。

 

4件の個人情報不正取得

  1. 共産党仲江議員は私や特定企業に関する個人情報を行政から不正に取得していました。その不正に取得した個人情報を証拠として、ネットなどに虚偽事実を拡散しました。仲江議員はその不正に取得した個人情報の取得先を聞かれ、4件とも「なぜ自分が持っているか分からない」等と主張し続けています。

5つの違法行為

  1. 共産党仲江議員は私や特定企業から何度も訴えられ、司法で5つの違法行為が認定され、私に損害賠償金を支払っています。

2つの犯罪行為

  1. 共産党仲江議員は、「行政と共謀して、特定企業の社会的評価を低下させる虚偽事実が書かれた公文書を作成した」旨を、みずから裁判で証言しました。そして、その虚偽公文書を証拠としてネットに虚偽事実を書き込みました。これは重大な犯罪行為です。
  2. 加えて、共産党仲江議員が私的に所有していた正体不明の文書を、行政と共謀して公文書にデッチ上げ、そのデッチ上げた公文書を証拠として、特定企業が不法投棄したとネットや議会で虚偽事実を拡散しました。これも明白な犯罪行為です。
 
このように、共産党仲江議員は反社会的行為を繰り返す人物です。
 
そして、田嶋町長や議会は共産党仲江議員の言いなりになっています。
 

田嶋町長や議会が仲江議員に頭が上がらない現実

  1. 特定個人や特定企業に関する4件もの個人情報が漏洩した事実は、間違いやミスではなく、仲江議員が行政から自分の欲しい個人情報を取得できる状態にあるということです。つまり、その他の個人情報も大量に漏洩してきたこと、また今後も漏洩し続けることは、ほぼ確実です。しかし、田嶋町長は、殆ど調べもせず、4件とも漏洩経路不明という結論を出しました。議会も漏洩経路調査や再発防止に反対しました。つまり、今後も「町民の皆様の個人情報が漏洩し続けても構わない」ということです。こんなことは行政としてあり得ません。田嶋町長も議会も共産党仲江議員に頭が上がらないのです。

 

このように現在の串本町は、反社会的行為を繰り返す共産党仲江議員が絶対的権力を持っています。そして、今でも仲江議員は判決文を捏造して、ネットなどで拡散し続けています。

 

結果、串本町は行政ぐるみのデマにより町民の皆様が分断され続けています。

以前は、地域社会は皆明るく、お互い助け合う社会でしたが、

デマにより人々が疑心暗鬼に陥って、いがみ合うようになってしまいました。

 

これは、人々を孤立・分断させ、支配する共産党スターリンや中国共産党の毛沢東のやり方そっくりです。

 

一致団結して明るく前向きであった美しい串本町、日本を取り戻さなければなりません。

 

私は串本町の為、このような勢力と徹底的に闘います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和7年4月13日 串本町長選挙 清水健太郎 敗戦の弁

 

選挙結果

 

田嶋勝正 :4855票

清水健太郎:3559票

 

 

 

遅くなりましたが、

串本町長候補 清水健太郎の街頭演説です。

 

00:00 準備 

00:33 挨拶 

00:55 今の串本町の現状 

   (箱物行政、教育環境、防災対策)

04:10 串本町の政治と出馬動機 

05:33 人口減少対策 

08:30 子育て、教育について 

10:10 高齢者の住みやすい町     

   (各地域に支所を作る、くしもと町立病院改革) 

12:25 防災対策 

14:43 首長多選禁止条例 

15:28 徹底した情報公開 

18:43 私の目指す串本町

 

 

 

令和7年4月13日 投票の串本町長選挙について、

私の個人演説会の映像をyoutubeにアップしました。

 

しかし、全てではなく、ごく一部の映像に限りました。

 

その理由は

質問の中で、個人名を出しての批判であったり、不穏当発言が多く、

youtubeに全てをアップするのは問題があると判断し、比較的穏当な質問のみをアップしました。

 

以下、内容です。

 

・町長給料2割カットについて 

・町長の清水批判のチラシについて

・職員の数が多すぎないか?

・多選禁止条例について(1期目は仕事ができない?)