◆離島で照明が壊れた
1月下旬、夜寝る前に寝室の照明が壊れて消えなくなった。コントローラーの電池を交換してみたが、消灯できないままだ。仕方ないので、とりあえず照明内部の電源ソケットを外して照明を消してから寝た。
 

これで4つある照明のうち2つがダメになった。(1つ目は昨年夏に壊れた)
翌日、宮古島中心部にあるDIY「メイクマン」に照明機器を探しに行ってみたが、1組7,000円以上する高価な商品しか置いていない。こんな高価な照明機器2個分を大家さんに請求するのは気が進まないなー。

仕方ないのでAmazonで1組3,000円程度のLEDシーリング照明を2個自腹で発注した。
Amazonから商品が届くまでの約1週間、寝室は夜真っ暗のままなので、夜は枕電灯を点けて読書していた。
 

2月中旬、火曜日に休みをとり宮古島中心部のスーパーマーケットに買い出しにでかけた。家に戻ったらAmazonの荷物が届いていた。
早速開梱して、寝室と猫のエサ部屋に設置した。
 
これで真っ暗な生活から解放された。ハハハ。

照明が入っていた段ボール箱は仔猫たちが遊びに使いそうなので、残しておいた。
予想通り、第1グループ(23年5月生まれ、白ミケの子供x4匹)の仔猫たちもかくれんぼに使っているようだ。
 



◆春はノミ対策?
 俺は元来犬派なのだが、離島では近所の猫たちと仲良くする事になった。

風邪をひいて体調を壊していた第1グループ(23年5月生まれ、白ミケの子供x4匹)の茶トラ2が漸く回復しだした。茶トラ2の額に黒い点点が見えた。ゴミかと思い取ってあげようとしたら、点がサっと動いて逃げた。どうやらこれが「ノミ」と言うもののようだ。
 

2月中旬に気温が24℃を超えた頃から、蚊も急増したので、ノミもこの頃かも。指で何度も捕まえようとしたが、奴らが毛の中を逃げ回るスピードが全然速い。
以前ダイソーで買って忘れていた猫「ノミ取り用クシ」を思い出し、初めて使ってみた。意外にもサクサクとれた。すごい!!
 

裏の注意書きには「とったノミは潰さずに、予め用意しておいた水と中性洗剤を入れたカップに落す」と書いてあったので、蓋つきの小タッパーに入れる事にした。
数分で10匹位とれた。結構おもしろい!!
 

八われ1, 2たちにも多少はノミがいるようだが、茶トラ2が最もノミが多かった。多分病気で弱った猫にはノミが寄ってくるのかも? 或いは毛づくろいを休むとノミが増えるのかも??

忘れていたが、以前Amazonで買ったノミ取り薬「キャット プロテクトプラス」があったので、
 
全猫8匹に投与した。
 

同じ頃、俺も「脚のあちこち」を何かに噛まれたようで超かゆくて、ムヒを塗ってもなかなか治らない。
これは仔猫たちにノミをもらってしまったのだろうか??
仕方ないので、数か月ぶりに布団のシーツ上下とタオルケットを洗濯し、布団も干してみた。やれやれだぜ。



◆カゼでダイエット!
翌週、茶トラ2がすっかり回復した頃に、同じ第1グループの茶トラ1とミケ3、それに小トラも咳をし始めた。
どうやら、順番にうつっているようだ。
茶トラ1とミケ3はかなりやつれていて、エサも食べずに水だけを飲んでいる。
 
 

離島猫たちもカゼでダイエットか、大変やなー。

しかし、小トラだけはエサはいつも通りたっぷり食べた後、窓辺でリラックスしていた。
 

こいつはダイエットするつもりは全然無いようだ、ハハハ。