◆旧友Mが来島!

11月8日、東京勤務時代の同期生M(男、61歳、東京都在住、コンピューター・プログラマー、既婚、娘2人、趣味はドライブ)が宮古島に遊びに来て、俺の古民家に泊まっていった。

 

宮古島にはユニクロが無いので、事前にMにお願いして、愛用の肌着や靴下を買ってきてもらった。

 

滞在中の3日間、昼は愛車のオープンカーで観光地をドライブし、  

 

各地で;

ガーリックシュリンプ@宮古島


紅イモもち@池間島


タコライス@宮古島

を食べた。

 

 

夜は大手スーパーで買った宮古牛(黒毛和牛)の焼肉や


あぐー豚のしゃぶしゃぶなどの美味い肉を食べて沢山ハイボールを飲んだ。

 

Mとは1980年代後半のバブルの最中に、新宿でよく合コンをして、その後Mは恋愛結婚した。

しかし最近は嫁と仲が悪いらしく、大いに愚痴を聞いた。ハハハ。

 

M 「嫁は介護の仕事をやってるが、職場のストレスがひどくなり、

  毎晩帰宅後に俺や次女にあたってくるんだよな・・・」

 

俺 「そうか。Mも顔にストレスがはっきりでてるぞ」

 

M 「・・・」

 

俺 「とりあえず、半年か1年位別居して冷却期間を設け。

  その後、嫁と『今後の生き方』をどうするか話し合ったらいいんじゃないか?」

 

M 「したいのはヤマヤマだが・・・。

  俺が家を出たら、次女が嫁に潰されてしまうかも。

  長女は既に嫌気をさして、一人暮らししてるしな・・・」

 

俺 「そうか、ストレスで身体を壊すなよ」

(父親が思うより娘は強いかもよ)。

 

 

◆旧友Fさんが来島!

 11月13日、旅行友達の旧友Fさん(男、75歳、奈良県在住、元公務員、離婚、娘と息子、趣味はバイクツーリングと東南アジア格安旅行)が宮古島に遊びに来て、俺の古民家の近くの安いホテルに泊まっていった。

 

滞在中の3日間、昼はオープンカーで観光地をドライブし、各地で;

ガーリックシュリンプ、

紅イモもち、

開店前から並んで、幻の「かめ そば」


を食べた。


夜は大手スーパーで買った宮古牛(黒毛和牛)の焼肉やあぐー豚のしゃぶしゃぶなどの美味い肉を食べて、沢山ビールを飲んだ。

 

Fさんとは、2010年以降に中国貴州省、広西省、ラオス、ミャンマー、ベトナムを

一緒に「バックパッカー格安旅行」をした。


Fさんは20代で恋愛結婚した嫁と今年熟年離婚し、今は公団住宅に一人で住んでいるそうだ。

 

Fさん 「いつまでこのボロい家に住むつもりですか?」

 

俺 「ずっとですよ。できれば、ここで朽ち果てたいと思ってます」

 

Fさん 「せめて、トイレのある家に引っ越した方がいいのでは??」

 

俺 「オーシャンビューと近所の猫たちがいるので、ここがいいですね。ハハハ」

 

Fさん 「・・・」

 

Fさんは熟年離婚をしてすっきりしたそうだが、離婚協議の時に「娘が嫁側をサポートした形」になったのがどうも気に入らないようだ。

そうは言いながら、娘にだけは宮古島のお土産を3, 4個買っていた。

(どこも、「父親は娘に甘い」なー。ハハハ)

 

 

 

◆茶トラは雌が少ない?

 俺は元来犬派なのだが、離島では近所の猫たちと仲良くする事になった。

 

猫は母親とも姉弟とも色が違うのがいる。

・白ミケ(三毛、顔は白い)の仔猫4匹は、茶トラが2匹と、白茶が1匹と、三毛が1匹で、

・黒ミケ(三毛、顔の半分は黒い)の仔猫4匹は、八割れが3匹と、茶トラが1匹だ。


気になったので、猫の毛色についてネットで調べてみたら、毛色の遺伝子が色々あるのだそうだ。

 

その時に分かったが、毛色の遺伝子の影響で;

A. 三毛猫には雄が非常に少ない、

B.  茶トラには雌が非常に少ない、

のだそうだ。

 

しかし、白ミケの仔猫たちの茶トラ1, 2は2匹とも雌だ。

 


これは人間でいうと、突然変異で「生まれつき金髪の日本人双子姉妹」とかになるのだろうか?

 

或いは、

「世界で最も美しい双子」とかかな?

 

なぜか「娘を自慢する父親」の気分だ。

俺は飼い主ではないのだが、ハハハ。