日本には、
実は「年末」が2回ある。
ひとつは当然、12月。
そしてもうひとつが――
3月。
決算期の終わり。
この時期になると、
どの会社も一気に慌ただしくなる。
書類。
締め作業。
確認。
調整。
とにかく終わらせるために
すべてが動く。
だから不思議な感覚になる。
1年で2回、
年末を経験しているような。
そのせいか――
1年で2歳年を取った気分。
12月の年末はまだいい。
正月休みがある。
一区切りついて、
少しリセットできる。
でも3月は違う。
終わったと思った瞬間に
新年度スタート。
休みどころか
さらに忙しくなる。
これは正直きつい。
というわけで――
はっきり言って疲れた。
でもまた4月が始まる。
さて、
もうひと踏ん張りするか。




