今週初めから取り組んでいた RPA
試作自体は早い段階でできていたのだけど、
本番仕様としては、まだ未完成の状態だった。

それがついに——
完成。

数年前から UiPath を駆使して何度も挑戦してきたものが、
どうしても思うように動かず、
正直「これはもう無理かもしれない」と思ったこともあった。

それが今回は、
ほぼ3日で完成。
実質の作業時間は 12時間程度

自分でもちょっと信じられないスピード感だ。

 

 

YouTube や no+o では、
ちょくちょく紹介はしているものの、
正直なところ 全然バズらない

でも、それでいい。

なにせ——
これまで1か月も時間を取られていた仕事が、
完全に解消される。

このインパクトは、数字以上に大きい。
自己満足度は、正直 最大級 だ。

静かだけど、確実に効く。
こういう成果こそ、
積み重ねていきたい。

 

ジャービスで RPAを作った
本当の話だ。

これで、
寝ている間に仕事をしてくれる。
人がいなくても、止まらず、文句も言わず、ミスも少ない。

正直、かなりのインパクトだと思っていた。

……ところが。

周りの反応は、ほぼゼロ。
驚きもしない。
質問もない。
「すごいね」の一言すらない。

なぜだろう?

もう当たり前だと思っているのか?
それとも、何が起きているのか理解できていないのか?


世の中では今、

  • 働く人が減っている

  • 人手不足が深刻化している

  • AIに仕事を置き換える議論があちこちで起きている

そんなニュースが毎日のように流れている。

それなのに、
目の前で「人の仕事が自動化された瞬間」を見ても、
誰も危機感を持たない。

このギャップが、正直いちばん怖い。


 

 

これから先、
AIによって仕事が減り、
AI失業者が増える時代が来る。

それはもう「もしも」の話ではなく、
時間の問題だと思っている。

でも今の反応を見ていると、
多くの人はその未来を
「想像すらしていない」ように見える。


技術は、ものすごいスピードで変わっている。
でも人の意識は、ほとんど変わっていない。

人は変わらないのか?
それとも、変わる必要性に
まだ気づいていないだけなのか?

ジャービスが黙々と仕事をこなす裏で、
そんなことを考えてしまった。

 

会社で所有している建物のひとつに、ホテルがある。
これがまた、とにかく維持費がかかる

去年は電源関係の改修で 約1億円
今年はエレベーター改修で さらに1億円

家賃収入はあるものの、
数字だけ見れば 完全な大赤字 だ。

そんな中、さらに追い打ちをかけるように
法改正 の話が出てきた。

毎年実施している防火設備点検。
その点検項目に、
常に閉まっている扉(常閉扉)の点検」が
新たに追加されたという。

うちのホテルは 100室以上
つまり、点検箇所が一気に増える。

 

 

仮に
1部屋あたり 5,000円 としても、
年間50万円のコスト増。

火災時の延焼防止策だという理屈は分かる。
安全は大切だ。
それは否定しない。

でも、
交通事故に遭う確率よりもはるかに低い火災リスクのために、
これだけの追加コストを
全国一律で事業者に押し付けるのは、本当に妥当なのか?

正直、まったく納得がいかない。

どう考えても、
点検業者と結託しているとしか思えない法改正に見えてしまう。

安全を理由にした制度は反論しづらい。
でも、その裏で
誰が得をして、誰が負担を強いられているのか。

「安全のため」という言葉の裏側を、
もう少し冷静に見直す必要があるのではないか。

 

週末はドライブで

今年も残り2週間。
なんとなく疲れもたまって、土曜日はほとんど外出せずに終了。
でも日曜日は気分転換にプチドライブへ出かけることにした。

本当は、ネットショッピングで買ったCDを聴きながら走る予定だったのだけど、
郵政問題の影響でまだ届かず。
結局、いつものBGMでのドライブとなった。

向かったのは、いちき串木野市・照島神社の参道沿いにある「なぎさ館」
実はその向かいに、かつて海鮮料理で有名だった「海の駅食堂」があったのだが、
残念ながら閉店。
その跡地に、小さな新しいお店がオープンしていた。

コンセプトは同じく海鮮料理。
ただし座席数は半分以下で、惣菜店との協業スタイル。
時代を感じさせる変化だ。

とりあえず海鮮丼を注文。
鹿児島ならではの甘い醤油にワサビを溶いてかける海鮮丼は、やっぱり最高。
文句なしにうまい。

デザートにも行きたいところだったけど、
さすがにお腹いっぱい。
そこで少しだけ、さらにドライブを続けることに。

次に立ち寄ったのは串木野神社
ここは、ある意味「靖国神社系」と言える神社で、
明治時代の西南戦争や日清戦争での戦没者を祀る、いわゆる護国神社系

境内には大きな石碑がいくつも並び、
中には大山元帥の名が刻まれたものもあった。

静かな境内を歩きながら、
今年一年を振り返るような、そんな時間。

もしかすると、
これが今年最後のドライブになったのかもしれない。

今年も残り2週間。
なんとなく疲れもたまって、土曜日はほとんど外出せずに終了。
でも日曜日は気分転換にプチドライブへ出かけることにした。

本当は、ネットショッピングで買ったCDを聴きながら走る予定だったのだけど、
郵政問題の影響でまだ届かず。
結局、いつものBGMでのドライブとなった。

 

 

向かったのは、いちき串木野市・照島神社の参道沿いにある「なぎさ館」
実はその向かいに、かつて海鮮料理で有名だった「海の駅食堂」があったのだが、
残念ながら閉店。
その跡地に、小さな新しいお店がオープンしていた。

コンセプトは同じく海鮮料理。
ただし座席数は半分以下で、惣菜店との協業スタイル。
時代を感じさせる変化だ。

とりあえず海鮮丼を注文。


鹿児島ならではの甘い醤油にワサビを溶いてかける海鮮丼は、やっぱり最高。
文句なしにうまい。

デザートにも行きたいところだったけど、
さすがにお腹いっぱい。
そこで少しだけ、さらにドライブを続けることに。

次に立ち寄ったのは串木野神社
ここは、ある意味「靖国神社系」と言える神社で、
明治時代の西南戦争や日清戦争での戦没者を祀る、いわゆる護国神社系

境内には大きな石碑がいくつも並び、
中には大山元帥の名が刻まれたものもあった。

静かな境内を歩きながら、
今年一年を振り返るような、そんな時間。

もしかすると、
これが今年最後のドライブになったのかもしれない。

 

一昨日、YMM4での動画作成について書いたところだけど、
実際にやってみて感じたのは——
一人語りは、やっぱりちょっと寂しい。

そこで思いついたのが、
アイロンマンの相方キャラ「アイコちゃん」 の登場。

セリフ自体は YMM4 が読んでくれるから楽なのだけど、
問題はそこじゃなかった。

そのシーンに合った
動画や画像を毎回用意しないといけない。

これが、なかなか大変。

 

 

昨日も新作を1本作るのに、
気づけば 4時間 経過。
ネタを考えて、構成を作って、
画像を探して、足りなければ作って……。

「動画って、やっぱり時間食うなぁ」と実感。

この辺、
全部とは言わないまでも、もう少し自動化できないものか。

ねえ、ジャービス。
そろそろこの辺、どうにかならないか?