ほっときょおひいのえにゅさいずを。
寝起きで舌が廻らん。
セブンの兄ちゃんカウンターに広げて読んでるスポーツ新聞から目を上げて(流石田舎のセブン!ありなのかっ)何事もなかったかの様にカップをくれる。
そうだ。俺はもう常連なのだ。
エンジンをかけたまま時間待ちの大型トラックがいっぱいのこのセブンの駐車場。
マールボロくわえてドアを開け放して朝日を眺める。
それも今日で終わりだ。
今日、一本撮影すれば帰れる。
やっと、
終わる。
長かった。
きつかった。
痛かった。
寂しかった。悲しかった。辛かった。腹が立った。我慢した。口をつぐんだ。
それも終わり。
もう、いいんだ。
だから、
その全て。
ここで起きた色んなことを、
許そう。
なこと出来るわけないじゃん。

