
ハンサン、タテヤマ、イブキ…
山に咲く花には、幾つも山の名前を冠した花がある。
そこに固有のものもあるけれど、ハクサンイチゲはどこにも咲いている。
タテヤマリンドウだって、イブキフウロだってどこでも咲いている。
そうはいっても、山に入らないと見られない。
ハクサンイチゲ
キンポウゲ科に属しているから、キタダケソウやヒダカソウも仲間。
しかし、群落を作る規模は、稀少種の比で無い。
余りにありふれているので、山に咲くアネモネ、なんて言われる。
上は、大雪山系・五色が原のハクサンイチゲの群落。
大雪山でも「白山」である。最初に見つかった場所の名を冠するからこうなる。
イチゲは、「一花或いは一華」。夏のお花畑に一番多く咲いている。
だから、敢えてカメラを向けなくても、何処かに写っている花。
シナノキンバイ(「信濃金梅」、これもキンポウゲの仲間)の黄色と、
この花の白がお花畑の双璧だろう。遠景は、トムラウシ。
右は「キクザキイチゲ」白山で見つけた。
青みがかった薄紫の弱々しい花。これもキンポウゲの仲間。
高山の花が咲き競う季節は、雪解けから次の雪までの間。
少しだけ雪の残った場所は、お花畑の好適地。
特に雪深い「加賀・白山」は山頂直下に「竜が馬場」と名付けられた、見事なお花畑が広がる。
そこで最初に発見された花たちには、「ハクサン」の名が冠されているから、それだけよく知られた山。


この画像は再掲。
会社の同僚と登った真夏の白山、南竜が馬場の雪解けの湿地。
途中で出会った、大阪・門真の谷本親子との愉快な再会や、縦走の後の岩間源泉の露天風呂が懐かしい。
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