私の造語だけれど、

”ダイアモンド筑波”になぞらえ、

筑波山山頂から昇る満月を

”パール筑波”と命名し…。

 

 

満月の日・時刻・

月の出の方角を探ってきた。

そして、

茨城県の小さな町の

この地を

撮影ポイントとして見つけ出す。

集落が散在する

田園地帯である。

 

 

家を出発する時には

かなりの雲があり、

徒労に終わるかもと

不安ながら…。

現地に到着する1時間後には、

山頂周辺の雲が流れ

消えていることを祈り、

車を飛ばした。

 

 

やはり

雲が多く

月がクリアではないし、

やや山頂からずれている。

下の写真のように

失敗作だろう。

 

 

次に

挑戦するとなると、

もう日の入りは遅くなる一方。

今シーズンは不可能、

秋になるだろう。

 

 

 

 

はじめ地図上で見つけた撮影ポイントとして、ここで暫し待機。

雲がかなり取れ、上手くいくかもと期待感が…。

 

待機しながら、あの高圧電線は邪魔だなぁと、慌てて…、

 

三脚を折り畳み、車で移動。

 

山頂が2つあるので、成功と言えば成功。

しかし、薄雲がかかり満月がクリアではないので、

失敗作だろう。