音楽と人 | 時計をはずして

時計をはずして

心理カウンセラー 作詞家 せきけんじ

 

3月5日発売された「音楽と人」に

僕の名前が載っていた。

 

3月27日日本コロムビアレコードから発売される

古市コータローソロアルバム「東京」の記事である。

作詞で参加させていただいた。

 

音楽評論家の寄稿の中に自分の名前はあった。

 

全国版の雑誌に自分の関連する記事が掲載される。

当然発売されるCDにも名前が刻まれる。

JASRACのデータベースにも権利者として登録される。

 

それは今回が初めてではないし、

自分の名前は

過去にテレビ、ラジオ、映画でも

紹介された事もあるので最初の感動の大きさに比べれば

慣れもあるだろう。

 

しかし、何度味わってもそれは嬉しい。

 

今はこういう時代だから、色んなツールを使い自分から発信することは簡単にできることではある。

 

しかし、全国版としてリアルに出版、雑誌やCD等の形あるものとなると、自己発信のものとはちょっと違う。

そこには自分の意志での演出はほぼ皆無であるということ。

 

その媒体に載る自分は、勝手に一人歩きしている自分なのである。

 

何か光るものを持ち、認められ、作品を作り、世に出るという事は

そこから先の自分とその前の自分とは世界が違う。

 

だから

形に出来ていない時の自分は、

形にして脚光を浴びる人たちを羨ましく思っていた。

純粋に凄いなぁと思った。

自分もそうなりたいなぁと思った。

 

どれだけの人がその記事に触れるか

作品に触れるか、それはわからない。

自己発信されている記事のアクセス数の方が

多いかもしれない。

 

しかし、僕の中では

全国版の雑誌に名前だけでも掲載される。

それだけでも胸躍るのである。

それは形として認識できるから。

人間的に感覚として実感できるから。

 

 

しかも今回の表紙は「関ジャニ8」である。

娘がフアンである。

 

 

郊外の本屋は中心部に比べると店頭に並ぶのは

1日~2日、所によっては3日遅い。

 

娘が「関ジャニ8」の記事が読みたがっていることを

良いことに、本の代金と手間賃を渡し、博多駅で購入

してきてもらった。

 

古市コータローソロアルバム

「東京」

3月27日に発売される。

アルバム詳細はこちら。

https://columbia.jp/artist-info/furuichikotaro/

 

この記事をご覧になられた方、ぜひぜひチェックしてみてください。

 

こちらも引き続き

受付行っております。

 

 

あと3週間と迫ってきました。

これも一人歩きしていく正にそれなのです。

 

 お申込みは

       こちらから

         👇

https://resast.jp/events/309251

 

 

沢山のご来場お待ちしております。