先週の土曜日に、妻と鹿沼ぶっつけ祭りに行って来ました。
ぶっつけ祭り、ランチ・・・と記事を書きましたが、最後は夕方に食べたお蕎麦!
栃木では、おいしいお蕎麦を気軽にあちらこちらで食べることができます。
峠の味どころ大越路さん もその代表格なのですが、旧粟野町エリアで町外れなのが難。
その「大越路」さんを、鹿沼に今春できた「まちの駅 新・鹿沼宿」に発見!
これはありがたい、と早速、妻を誘って、潜入したのでありました(°∀°)b
オーダーは、もちろん「もり」で。
「もり」と「ざる」って、どー違うのよ?・・・と、お品書きを見ながら、妻。
「のり」が乗っているか、のっていないかだよん。・・・と、私。
(正確には、歴史的にもうちっと違いがあるよーですが・・・)
みずみずしく喉越しの良い二八です。
全体像は、こんな感じ。ひとりずつ「蕎麦湯」が付いてくるのがうれしい。
「大越路」さんは、蕎麦だけでなく、野菜天ぷらがうまかったはず。・・・てなわけで、これもオーダー♪
エビ、オクラ、キノコ、ゴボウ、サヤエンドウの面々がカラリと揚げたてで登場。
妻と二人でつついてちょうど良いボリュームでした。
絶品の蕎麦と天ぷらが、(もり@500×2+野菜天ぷら@550円)÷2で、ひとり775円!
紅葉と言えば日光が有名ですが、宇都宮から鹿沼経由「例幣使街道」を抜け日光に行くのもオツなもの。
この秋、鹿沼にちょっくら寄ってみてはいかがでしょうか?