JUNO/ジュノ | 映画と読書とタイガースと

映画と読書とタイガースと

映画を観た感想をなるべくネタバレなしで書いたり、
読んだ小説の感想をこれまたなるべくネタバレなしで書いたり、
阪神タイガースの事(主に観戦日記)を中心に書いてます。

16歳の少女が予想外の妊娠を経験し、現実を受け止めながら成長していくさまを描いたヒューマンコメディー。

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製作 :2007年 アメリカ
上映時間 :96分
監督 :ジェイソン・ライトマン
製作総指揮:ジョー・ドレイク 、ネイサン・カヘイン 、ダニエル・ダビッキ
原作 :-
脚本 :ディアブロ・コディ
音楽 :マテオ・メッシーナ
出演 :エレン・ペイジ 、マイケル・セラ 、ジェニファー・ガーナー 、ジェイソン・ベイトマン 、オリヴィア・サールビー 、J・K・シモンズ 、アリソン・ジャネイ

ストーリーは、
パンクとホラーが好きなクールな女子高生ジュノ(エレン・ペイジ)は、親友ブリーカー(マイケル・セラ)との興味本位にセックスをして妊娠してしまう。中絶を思いとどまったジュノは友だちのリア(オリヴィア・サールビー)に協力してもらい、養子を希望している夫婦を探すことに。理想的な夫婦を見つけ、会いに行ったジュノだったが・・・


高校生の妊娠を深刻にとらえず明るいヒューマンドラマにするところが
アメリカらしいですね・・・[emoji:v-411]

(日本だったら「14才の母」みたいに重い話になっちゃうのに・・・)

でも、いろいろな「愛」を感じさせてくれて
心が温かくなる作品でしたよん [emoji:v-221]

思っていた以上にゆる~い作品だったので
落ち着いた気分の時に観る事をオススメします [emoji:v-219]