言い訳 | 夢を叶えるセルフマネジメント 【自活】 ~元歌舞伎町No.1ホストが綴る~

夢を叶えるセルフマネジメント 【自活】 ~元歌舞伎町No.1ホストが綴る~

元歌舞伎町NO.1ホストが仕事やプライベートにおいて「成りたい自分」を手に入れて、夢、目標をかなえるためのマインド、コミュニケーションスキル等、タレント力を高めて人を惹きつけるセルフマネジメント術(自活)のツボを公開。 

セルフマネジメントプロデューサー

メンタルコーディネーターの斉藤恵一です。





あなたは「言い訳」を言っています?


自分の現状を正当化するために

つい、つい、色んな言い訳を言ってしまうものです。



人間ってそんなものです。 はい。



だけど、ヤバいのが

それを「言い訳」だと気付いていないこと。




さらにもっとヤバいのは

それを指摘されても

「これは言い訳ではない」と言い張るひと。 苦笑



行動に移せない理由。


やらない理由。


やれない理由。




厳密に言えば



行動に移したくない


やりたくない



理由があって、

でもそれを認めたくないから

正当化するための理由を

後付けて考えているにことが多いのですが、

それを認めちゃうと

自分の無力さ

自分の無能さ

がバレてしまうから

それをカモフラージュするために

「言い訳」という手段を思いつく。





結果には必ず原因があります。


そのことを「因果応報」と言いますが、

失敗した原因

うまくいかない原因を

どう考えるか。



原因には大きく分けて「内的要因」と「外的要因」があります。


つまり、理由を自分の中なら探し出すか

自分以外から探し出すかです。



「言い訳」は、自分を守るための理屈を作り出すことで、

自分以外の他人や環境のせいにすることで

一見、楽な感じがしますが、

実は原因が自分以外にあるということは

自分ではどうすることもできない奴隷のようなもの

ということにつながっていきます。



現実から逃げているうちは

絶対にうまくいきません。


「やれない」のではなくて「やらないだけ」なんだ

ということに早く気付いた方が良い。



言われた瞬間は

傷つくし、ムカつくかもしれないけれど、


それの受け入れて

隠さずにいかに自分が無能で無力なのか

いっちゃった方が前進です。



全ての原因は自分になる。

現実をどのように認識して、どのように判断し、どのように行動するか

全てが自分次第で、自分が変われば未来は変わるのだ

と認知した方が実は楽です。


Let’s セルフマネジメント!!





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