こんにちは
セルフマネジメントプロデューサー
メンタルコーディネーター
オフィスノーダウトの斉藤恵一です。
圧倒的な差異を出していくために
自分の強み（USP）を見つけることが必要なわけだけど、
多くのひとは、その自分の「独自のウリ（USP）」を
見つけられずに苦労されているのが現実です。
あなたは自分の眉毛を
見ることはできないのと同じように、
自分の「独自のウリ（USP）」は、
自分ではなかなか見えないものなんです。
では、その盲点となっている自分のウリをどうやって見つけていくのか？
ボクの勉強会では自分でも忘れている自分自身のルーツを探る
「CORE発掘」という作業をやるわけですが、
自分の歴史を棚卸しをすることによって、
自分でも知らなかった自分の強みや才能が浮き彫りになってきます。
多くの人は「今の自分」が「なにができるか」
ばかりにフォーカスしています。
これまで自分がやってきたことは、
「過去のもの」としてすっかり忘れてしまっている。
しかし実は、「独自のウリ（USP）」は、
過去の自分を掘り下げて行くことで
見つかることが多いのです。
自分のルーツを探っていくときのポイントは
自分の人生に影響を与えることになった
人、モノ、出来事をピックアップすること。
そして、
自分の今を形成してくれた人やモノ、
人生が大きく変わった「転換期」のその前後の出来事など
自分の人生を形成してきたモノたちの
１つ１つの「点」を結びつけていくことによって、
いっけんバラバラな道を
たどってきたように思える
自分の過去の人生が
実は１本の「線」になっている
ということが見えてきたりするものなのです。
このことは、アップル創業者の
スティーブ・ジョブス氏も
有名なスタンフォード大学の
スピーチのなかで次のように語っています。
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点と点がいつか何らかのかたちで
つながると信じなければならない。
自分の根性、運命、人生、カルマ、
何でもいいから、とにかく信じるのです。
歩む道のどこかで点と点がつながると信じれば、
自信を持って思うままに生きることができます。
たとえ人と違う道を歩んでも、
信じることが全てを変えてくれるのです。
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そのときは点と点がつながっていることは理解できなくても
振り返ってみることによって、
点と点が線になっていることがわかるもの。
自分のルーツからCOREを探る意味も
まさしくここにあるということです。
是非、あなたも自分ルーツを探る作業で
自分の過去と向き合うことをお勧めします！！
先日、ご案内しましたが、
新たに「斉藤恵一」でもLINE@をはじめたのですが、
このLINE@ではあなたのUSPを探るために
僕からの質問を定期的に配信していきます。
そのボクからの問いかけを
自分の過去と向き合うきっかけとしていただき、
自分自身のウリを探って見てもらえると嬉しいです。
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