得られるのは親の成長

この年末年始は育児にはげませていただきました。


月の半分以上家を空けてしまうため

娘との信頼関係がなかなか構築できず
...
奥さんに負担をかけてしまっていましたが

この年末年始でなんとか、

娘ともじっくりコミュニケーションをとることができました。


そこで感じたことは

ただただ母親へのリスペクト　汗



お台場、豊洲、柴又、浅草、スカイツリーなど

おかげ様でいろんなところに一緒にお出かけができました。



先日は日テレの夕方の番組「news every」の

木原さん、そらジローコンビでおなじみのお天気コーナーに、

奥さんと、千愛が出演してきました。

木原さんにも抱っこしてもらって良い思い出になりました。

赤ちゃんは無防備な状態で誕生して

話すことも、歩くことも

ひとりで食事をすることも

言葉で自己表現することもできません。



これほど無力な存在で生まれてくる

生き物は他にはいないわけで

そこにも意味があると考えれば

それは親としての成長なのだなと痛感するわけです。



言葉でのコミュニケーションが取れないのならば

ノンバーバルコミュニケーションで

ラポールを築く良い修行になりますね。


1年後には二足歩行を始め

3歳で人格のベースが形成される。


自己像は本人が形成するのではなく

親が形成していくもの。


親の役割、そして責任は重大。


ひとりの人間の人生を左右する数年間を

どのように過ごし、

どのようなコミュニケーションをとっていくのか。


結果的に得られるのは

親の成長というわけですな。