イメージしてみてください。
あたなが歩く先には水たまりがあります。
あなたが飛び越せる水たまりとは
どの位の大きさですか？
今、あなたがイメージした水たまりの大きさこそが
今のあなたの限界です。
しかし、その限界こそが
あなた自身が無意識に自分の能力の限界を決めてしまっている思い込みです。
しかし、その思い込みとなっているのは過去の記憶です。
人は無意識に過去の記憶の奴隷となっています。
水たまりの例で例えれば
子供の頃に飛べなかった大きさも
大人になったあなたは飛べるようになっているかもしれません。
しかし、過去に飛べなかったという記憶が
行動のブレーキとなって、
飛べるのに飛ばないということを繰り返します。
すると本当はもっと潜在的な能力があるのに
飛べないという思い込みの世界の中で
あなたは人生を終えてしまうわけです。
水たまりの大きさも
あなた自身の能力も
あなたが勝手に決めつけているラインです。
きっと飛べるというイメージ
飛んでみようという勇気、
飛んでみたいよう欲求
飛び越えたいという欲望
飛ぶぞという覚悟、
水たまりに落ちて汚れたら
洗えば良いという開き直り、
飛べた後の達成感
飛べるという自信
これらを自分で自由にコントロールすることです。
「限界」という幻を壊した人だけが夢を実現していきます。
次回はその「限界」という幻を壊すコツをお伝えします。
本日もお付き合いただきありがとうございます。