☆恋愛編☆　「アイコンタクト」

「アイコンタクト」

4月もすでに中旬。

新しい職場や学校の環境にも少しずつ慣れてきたことでしょうか？

新人歓迎会やコンパなども多い季節。

これからのGW前後もコンパやパーティーのお誘いが多くなるころではないでしょうかね？

是非、恐れずにそういった出会いの場には積極的に参加してくださいね。

どこに運命の人が居るかわかりませんから　　笑

そんな時、始めて会った人となかなかうまく会話が弾まないという方も多いと思いますが、

何度か登場している通り、コミュニケションには

バーバルコミュニケーション（言語的コミュニケーション）と

ノンバーバルコミュニケーション（非言語的コミュニケーション）があります。

参考記事
http://ameblo.jp/ken1110/entry-10328392537.html

うまく会話ができないという方は、

会話をしようと無理をするから余計に空回りしてしまいます。

メラビアンの法則でもわかる通り

「何を言ったかではなく、どう言ったか」が重要。

参考記事
http://ameblo.jp/ken1110/entry-10241158872.html

その、ノンバーバルコミュニケーションのひとつに

『視線（アイコンタクト）』があります。

初対面のときに極めて重要な要素が視線（アイコンタクト）で、

視線の向け方と向ける時間間隔によっては相手に与える印象が変わってきます。

アイコンタクトによって『注目・興味・愛情・敵意・軽蔑』などの

様々な感情が相手に伝達されるので意識するポイントとして重要なんですね。

「相手の目を見て話しましょう」ということはよく言われることだけど

あなたがもし初対面の人にガン見されたらどうですか？

「何、この人ジロジロ見てるの？」って思いません？

一般的に初対面の人に対して、必要以上に視線を注ぐと

相手に「恐怖感」や「不安感」、「不信感」を与えると言われています。

また、長い時間凝視することは、

同じように相手に『敵意・支配欲・攻撃心・疑惑』などの

マイナスの感情を伝達しやすいので注意してくださいね。

だからといって逆に全く見ないのは、

相手に『退屈・無関心・上の空・否定的』といった

印象を与えてしまうことがあります。

相手に親近感や好意を伝える場合には、

優しい微笑みと柔らかい表情でとにかくリラックスして

「私はあなたに好意を持っています」と心で唱えながら

相手の瞳の周囲数センチ辺りに視点を置くように意識して、

相手の瞳⇒鼻先⇒額あたりに意識を動かしていくと

自分も相手も不快感や緊張感を感じることなく、

スムーズなコミュニケーションが取れやすくなりますよ。

本日もお付き合いいただき感謝いたします。

「本当にやりたいことをやって幸せに生きる」　in 大阪

日時：４月２４日（土）

１４時～１６時３０分（受付１３時４０分より）
　　　　
１７時より懇親会（３，０００円）
　　　　　

会場：大阪市立生涯学習センター　第三研修室　（大阪駅前第二ビル　5階）
http://www.osakademanabu.com/umeda/

料金：３，５００円
　　　　　

特典：