こんにちは。
繊細で癇癪持ちの我が子にイライラ、「殺気立ってて怖い…」と夫に言われるほどだった子育てが、
子育てコーチング・聞く技術と出会い、みるみる改善!
怒っちゃっても大丈夫!
親子の信頼関係を育む「聞く」コツをお伝えしています!
玉置香織(たまきかおり)です。
今、メニューとしてご提供中の、統計心理学i-colorを使ったセッション。
i-colorのことを、もっと知ってもらうべく、
全部で12色あるi-colorを、1色づつ、サクッと解説しようと思います♪
「あっ、この特長、私かもー!」
「うちの子、まさにこうだわー!」
など、ご自身やお子さんのことも思い浮かべながら、ぜひ読んでみて下さいね(*^^*)
今日は、
【実績と経験をパワーに!ホンモノを見抜く人、イエロー】です!
i-colorイエローの特長
i-colorイエローは、
最も実績・経験重視の人。
それらをコツコツ積み上げて自分の力に変えていきます。
人あたりも良く、ニコニコしているけれど、
意外と冷静に人のことを見ています。
イエローのお子さんは、
大切な誰かのために行動できる反面、
頼られるとNOが言えず、抱え込んでしまうことも。
外で頑張っているぶん、家では甘えたり、ワガママになることもあります。
(ママ友や先生に、家での様子を話すと、「えっ!そんな風に見えないけど…」なんて言われることもあるかも)
じっくり話を聞いてあげたり、気持ちに寄り添ってあげることで充電できます✨
i-colorイエローの有名人
・天海祐希
・有村架純
・大野智(嵐)
・ラウール(Snow Man)
・ノブ(千鳥)
・ローランド
・原晋(青山学院大学、駅伝監督)
などがいらっしゃいます。
・
青山学院大学の、原晋駅伝監督。
原さんが、同大学の駅伝監督に就任した時は、
「青山学院は、箱根駅伝に出たことがない」という理由で、最初は選手を強豪校からスカウトするのも一苦労だったそう。
でも、
「監督就任後、3年で箱根駅伝出場、5年でシード権、10年で優勝争い」と宣言し、
妻の美穂さんと、選手たちとともに寮で生活を共にしながら、
コツコツと駅伝部としての実績、
監督としての経験を積み重ねていかれました。
自分も選手たちとともに生活を送りながら、
一方的に指示をしてやらせるのではなく、
選手の気持ちも大切にしながら、意見を交わしてまとめていく、
そんな選手主体の指導法は、
イエローさん(発案グループ)の特長が出ているなと感じます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240428/21/ken0917ken0917777/ab/2b/p/o0333040015431702491.png?caw=800)
そして、
監督就任から11年後。
2015年の箱根駅伝で、ついに!
青山学院大学の監督として、史上初の往復路・総合優勝を果たしました。
その後も、同大会で、7度の総合優勝を達成し、「駅伝界の名将」として、
メディアや講演会などにも引っ張りだこに。
キツイ練習や、他大学との熾烈な争い、駅伝本番のプレッシャーなどがある中で、
選手たちがみんな、笑顔で楽しそうに走っているのは、
原監督が、
アットホームな雰囲気づくりが得意なイエローの素質を十分に生かしながら
チームをまとめているからなのかな、と思います。
ちなみに、原監督、
選手をスカウトするときは、
「ただタイムが良い選手を取るのではなく、
少々タイムが悪くても、
自分でちゃんと考えてコツコツと練習に取り組み、自分の言葉を大切にする、
表現力豊かな心根のいい選手を取るようにしている」
のだそう。
数字だけで判断せず、
「この子は大学4年間で伸びる!」という観察眼、
原メソッドとも言われる、自分軸を頼りに、
ホンモノを見抜く力が一級品なのだろうな、と思います。
2024年は、2年ぶり7度目の総合優勝を果たした青山学院大学。
来年の原監督の采配にも注目です!
次回は、i-colorオリーブさんをサクッと解説します♪
お楽しみにー(*^^*)