~笑顔の私に会いに来て
あなたも必ず
笑顔になれます
笑顔のエネルギーを
お届けします
sea(しー)♪ちゃんです
昨日は父の命日だったので
実家へ。
子どもの頃
父と言えば
家長という風格で
口答えは一切聞いてくれず
怖かったし
厳しかった。
好きとは思えなかった。
負けず嫌いで
豪快で
でも
情に厚くて
存在感があって
愛情深い人だった。
私は父が苦手だった。
でも
心の奥では本当は
父に
甘えたかったし
ほめられたかったし
愛されたかった。
心のことを学んでわかったのは
父は
愛情表現が下手というだけで
私の欲しい
思うような愛情表現では
なかったけれども
私に沢山
愛を与えてくれていた。
ここにも そこにも
あそこにも
父からの愛情が
溢れるほどに
沢山あったということに
気が付いた。
4人姉弟の長女ということで
特に私に厳しかったのも
心配が故の
愛だった。
私が19歳の厄年の時
父は脳梗塞で倒れ
私が32歳の厄年の時に
胃がんで逝ってしまった。
私の厄をすべて
背負ってくれた。
そんな気がしてならない。
父の葬儀の時
とても沢山の方が来て下さった。
それだけ父は
愛される人でもあった証だ。
(実家に向かう途中の大好きな景色)
怖くて厳しい父だったが
家族は絶対に守ってくれる。
それだけは
子どもの頃から
信じてた。
だから
亡くなった今も
ずっと
私を見守ってくれている
愛を与え続けてくれている。
そう信じている。
お父さん
いつも
見守ってくれて
愛してくれて
ありがとう
私は今
幸せです
お父さん
大好きだよ