前回から約1週間たってしまいましたが、今回はちょっと事情があります
前回のブログにて釘師さんからコメントを頂いたのですが、そこで正直説明を端折りすぎたかなぁ
と思いまして何度か書き直しを試みたのですが、中々全てを含むようにはいかず苦戦していましたw
色々考えた結果、前回の記事のコメント欄を補足として今回の話は元々予定していたものにします
…という訳で何かわからない事があればコメントやプチメでご質問頂ければ
自分がわかる範囲で説明させていただきます
…とのっけから言い訳だらけのken-suです(=゚ω゚)ノ
さてここからは前回の続きです
触媒と化学反応についてはある程度大まかな所はご理解頂けたでしょうか?
それを踏まえた上でようやっとこれからが本題「酵素」の話です
前回の冒頭でも酵素は「生体触媒」と述べました
生き物の体の中では様々な化学反応が起こっています
その反応の触媒として生体で作られるのが酵素です(主な成分はタンパク質)
ここまでだとただの触媒とあまり変わりないように思うかもしれません
酵素と一般の触媒との大きな違いは
反応が起こる場所
です
「何を当たり前のことを」と思う方は多いと思いますw
例えば普通の触媒は実験的、工業的な場面で用いる訳ですが、
設備を整えてやり、コストや危険度なんかを無視すれば触媒を使う必要がない物も結構多いです
もちろん実際には色々な事情から必要となってくるのですが、
あくまで
反応を助けてくれるもの
ということになります
一方、酵素は生体内での反応において用いられています
それは恒温動物だと37℃前後、変温動物でも高くても40℃には足りない条件下での反応です
どんなにクソ暑い日でも勝手に化学反応は起きませんよね?
こうなってくると話は変わり、「酵素がなければ反応しない」
つまり
酵素が生体内での反応をつかさどっている
ということになります
だから触媒であるはずの酵素が「分解する」といった表現になる訳です
実際触媒反応なのに違いはないのですが、大抵の本で「酵素が~を…する」と書いてあります
本当は特異性や活性部位についてなんかも述べたいところなのですが、これ以上は専門的すぎて
面白くない+自分では説明しきれない可能性が高いのでこの辺にしておきたいと思います
さて次回は「激闘!!13時間30分~肩こりと腰痛と煙草の吸いすぎの果てに~」をお送りしますw