最近子供さんや、お孫さんご学校に行かなくなってという話しをよく聞くので、自分の経験が参考なればと思い、記憶を辿ってみました。


  色々な選択肢があることを知る

娘はいよいよ本格的に不登校となり、家で過ごす時間が長くなりました。クラス担任の先生は毎日電話をかけてくださり、週に一回家庭訪問で、プリントなどを届けていただいていました。


その時に、教育支援センターという、不登校児の通える所があると担任の先生から、教えていただきました。しかし当人は行く気がなかったようで、見学にいってみましたが、それきりでした。


しかし、探せばあるもので、自宅からそう近くはないか、一人で通えそうな距離のところに、フリースクールがあり、中学生も受け入れ可能ということで、娘に話してみたところ、見学に行ってみたいということで、妻が見学と面談に付き添って行くことになりました。


  新たな出会いで、トンネルを抜ける

ここで、たまたま同じ時に見学に来ていた、娘と同じ学年の女の子と知り合いになったようでした。そして、娘はフリースクールに行ってみたいということで、すぐに通えるように手続きをしました。


そして、週3日ですが、フリースクールに通い始めました。もう桜も咲き終わり、汗ばむような陽気になっていました。この頃には娘の顔にも笑顔が時折みられ、トンネルをひとつ抜けたような感覚でした。


  落ち着きを取り戻したかのような日々

このころには、安定してフリースクールに通えていたかというと、そうでもありません。やはり時折休みがちになり、自室に閉じこもることも時々ありました。


そんな時に娘からの要求は、車でどっか連れて行ってほしいということが多かった。どこに行くでもなく、車を走らせ色々な所に連れて行きました。


この頃の私は、起業して一人治療院をしていました。事業はそれほど上手く行かず、割と暇だったので、娘と2人で色々な所にドライブに行き、ソフトクリームを食べたりしていました。


まるで、この時期に必要だから予定されていたかのように、仕事が暇でした。




その3に続く。