11:00~ 拳心館 鏡開き 三部 小宴
道場稽古からの 大どんでん返し
道場生85名、保護者70名、来賓他10~
約170名が所狭しと位置について準備完了
当館オーナー 金山会長による 乾杯🥂
美味しいお餅に舌鼓…
後援会会長 自ら ヨイショ~!
初めてのお餅搗き ヨイショ~!
ヨイショ~! (^^♪
ヨイショ~! !(^^)!
ヨイショ~! ヽ(^o^)丿
恒例のスピーチ‼
先ずは 中学生の皆さん…
「受験に部活に稽古に頑張ります…」
ランダムに小学生 茶黒帯
「黒帯目指します…」
小学生 紫帯
「試合で金メダル取りたいです…」
小学生 青帯
「紫帯取ります…」
可愛い幼児の皆さん
「強くなりたいです…」
小学生 緑帯 女子
「拳道型四段早く覚えます…」
小学生 緑帯 男子
「今年は何事もあきらめないことです…」
トリは 一般部の皆さん(笑々)
(・・・)
13:15 宴もたけなわですが 中締め です…
申後援会会長の音頭で
本年が「天翔ける龍」のごとく勇壮果敢で勢い良く明るく元気で幸多き年になりますことを心からご祈念して景気よく元気に三本締めで締めくくりました👏👏👏
ご来賓の皆様
御志 心より感謝申し上げます!
稽古初め(1/6~)からしっかりと稽古と準備を重ねた道場生の皆さん!よく頑張りました。
一般道場生の皆さん!場所作りから餅搗き、後片付けまでありがとうございました。
保護者の皆様!前日から餅米洗い、お雑煮作り、当日もお餅作りに配膳とお手伝いいただき本当にありがとうございました。
このように四年ぶりに楽しい美味しい鏡開きを開催できたのも多くの皆様のご縁とご協力のお陰です。心より深く感謝申し上げますm(__)m
写真です🐉
鏡開きとは
一般的に鏡開きは「松の内」が明けてから行います。お正月を祝う期間を「松の内」といいます。関東では1/7まで、関西では1/15までです。鏡開きの日も関東は1/11と関西は1/20と異なっているそうです。
鏡開きでは円満を意味する丸い形をしている鏡餅を食べます。縁起ものですので「割る」ではなく、それを「開く」ことで、「将来が開ける」という意味をこめています。さらに、神様にお供えした餅を食べることで、神様の力を分けていただくという意味もあります。
本来の鏡餅は、丸い餅を重ねたものです。日が経つと表面が乾燥して、ヒビが入ります。それを木づちや手で割るのが鏡開きだそうです。
(回想)
今から三十数年前に総師 中村日出夫先生に山梨の「修得館」時代に年始め、鏡開きはどうされていたのかとお伺いしたことがあります。
その時は大晦日に道場生皆でお餅を搗いてそれを鏡餅、のし餅にしたそうです。正月三が日は休んで4~7日迄、早朝稽古(野外、道場稽古)を行い最後の日に鏡餅を割ってお雑煮、お汁粉にして皆に振舞い新年を祝ったとのことでした…
それをもとに色々と試行錯誤と工夫を重ね今日に至りました。
(本当に四年ぶりに鏡開きが行えて良かった…)と心から思えた一日でした。
感謝!