高品質な商品であればあるほど、宣伝しない方が売れます。逆に言うと、宣伝すればするほど、その商品がしょぼく見えたり、安っぽく見えます。

 

自信がないから宣伝する

そもそも、なぜ宣伝するかというと「商品力に自信がないから」です。それを「ごまかす」為に、あの手この手を使い、宣伝したがるのです。

 

ネットでもチラシでも、派手なデザインになればなるほど安っぽく感じます。「大安売り!」とか「99円均一!」と書いているチラシは、商品を売っているのではありません。「値段」を売っているのです。

 

大手のスーパーは大量に商品を売らないといけないので、こういう手法を取るのは理解できます。が、あなたのような「個人事業主」がこれをやると、単純に「安っぽい人」にしか見えません。だから、やるメリットがありません。

 

宣伝手法より商品力が大事

SNSの使い方やWEBマーケティングを教えている人が大勢いますが、結局は「宣伝手法」の一つに過ぎません。商品力が乏しい人に、それを教えたところで、売れるようにはなりません。

 

問題は宣伝手法ではないのです。商品そのものが問題です。そこを改善せずに、どうやって宣伝するかばかり考えているから、いつまでも売れるようにならないのです。

 

私の個別コンサルでは、いかに「商品力が大事か」という話ばかりします。そこに最も力を入れているので、ビジネス初心者でも売れるようになるのです。

 

いかに「宣伝」せずに済ませるか

大事なことは、いかに宣伝するかではありません。いかに「宣伝しなくても済むようにするか」を考えることです。これだけ競争が激しい時代には、そういう発想を持った方が、個人は売れる可能性が高まります。

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