新規客が30%増えたブラジリアンワックスサロンの事例です。

 

ブラジリアンワックスは一般名詞ではない

知らない人からすると、そもそもブラジリアンワックスって何?という話です。「食べ物かな?」と思ったり、ワックスなので「何かしら塗るのかな?」とか、ほとんどの人にとっては、その程度の認識しかありません。

 

だから、いきなりブラジリアンワックスを売ろうとしても売れません。お客様の発想に無い言葉は検索されないからです。欧米では一般的な施術かもしれませんが、日本では「専門用語」です。

 

お客様の「悩み」に合わせたら新規客が30%増

それよりも、脱毛とか、アンダーヘアの処理とか、そう打ち出した方が、お客様とは「結びつきやすい」訳です。

  • ブラジリアンワックス〇〇池尻大橋店
  • 脱毛、アンダーヘアの処理が出来るブラジリアンワックス〇〇

 どちらの方が、より分かりやすいかという話です。

 

こういう風に変えるようにアドバイスしたら、新規客が「30%」増えました。以前はチラシを配ったり、広告を出したりしてたそうですが、その経費も削減できたので、資金繰りもかなり楽になったそうです。

 

売り手側が良いと思っていても、まだまだ知られてない施術や方法は、けっこう多いです。ネット上でもよく見かけますが、それを分かりやすくすると、こんな風に売れるようになりますよ。

→個別コンサルの料金と詳細