港区女子と検索すると、予測変換で「末路」と出てきます。キラキラ起業女子と検索すると、予測変換で「消えた」と出てきます。これが「世間の目」です。

 

「港区女子」の実態とは?

白金台に丸7年住んでいた「港区男子」から言わせてもらうと、本当に港区に住んでいる女性は、自らを「港区女子」とは名乗りません。SNSのハッシュタグに「#港区女子」なんて絶対に入れません。

 

そういう活動をやっていた女性がSNSで「告白」していましたが、港区に住んでいたとしても、実態は「激狭のワンルーム」がせいぜいで、まるで「物置小屋」みたいな部屋でした。

 

成金との飲み会に参加するために、千葉や埼玉から「遠征」してくる「自称:港区女子」が大半です

 

「キラキラ起業女子」の実態とは?

女性起業家に17年も携わっている視点から言わせてもらうと、キラキラ起業女子も嘘で塗り固められています

 

ホテルのラウンジや豪華な部屋で写真を撮ったりしていますが、わざわざそこまで出向き、ほんの一瞬だけ撮影しているだけで、日常的にああいう場所で過ごしている訳ではありません。

 

「港区在住」とか「月商100万円超え」とSNSやブログに書いている人で、本当に港区に住んでいる人や月商が100万円を超えている人はいません。

 

そういうワードに反応する人間がいるので、その「カモ」を釣るために、そう書いているだけです。

 

「港区女子」「キラキラ起業女子」の末路

「港区女子」も「キラキラ起業女子」も長くは続きません。今の時代、嘘は絶対にバレてしまうからです

 

自分に嘘をついていると、精神的にツラくなってきます。それが見た目にも影響します。それを隠すために整形に手を出す人も多いです。

 

「港区女子」や「キラキラ起業女子」の「末路」は、そういう活動をやめるか、整形地獄に陥るかの二択なのです。

 

ブランディングは「長期戦」

ブランディングとは、時間のかかるものです。いわゆる「長期戦」です。一瞬だけ注目されて、あっという間に消えていく。それは単なる「一発屋」であり、ブランディングとは言えません。

 

本気でブランディングに取り組みたければ、無理なく自然体でやれる方法を選びましょう。自分に嘘をついてまでやると、すぐに終わってしまい、結果的にブランド化は難しくなります。

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