「起業塾の先生と言うことが真逆でびっくりです!」と、40代の自宅サロンをやっている方に言われました。

 

その方は起業塾で教えてもらったことを半年くらいやっていたらしく、全然結果が出なかったとのこと。それで私のところに来てくれたのですが、教えてもらうことも考え方も言うことも全て「真逆」だそうです。

 

なぜ、こういうことが起きるのか。分かりやすく書くと、こういう違いがあります。

  • 起業塾→起業する為のアドバイスをする
  • 笹野→ビジネスがうまくいくようにアドバイスする

 

  • 起業塾→始めることが目的
  • 笹野→稼げるようになること・継続することが目的

このように「根本」がまるで違うのです。だから考え方がまったく違ってくる訳です。

 

付け加えて言うと「作るのは簡単」です。自宅であればサロンなんてお金をかけずに誰でも出来ます。法人にしても、お金さえ出せば、誰でも作れます。起業塾の先生からすると、とりあえず「カタチ」にしてしまえば、そこで「役割は果たした」ことになります。

 

一方、続けるのは難しいです。起業しても、1年で5割、3年で7割、5年で9割は廃業します。継続していく為には、それだけの需要がないと難しいです。時代の変化に対応していく柔軟性も重要です。

 

起業塾では、そこは一切教えません。作り方は教えても稼ぎ方は教えません。それは、なぜか。その先生が「稼いだことがないから」です。商売のノウハウが無いからです。そもそも、自分の事業がうまくいっていたら、起業塾の講師なんてやりません

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あなたは、今、こんな感じだと思います。大前提として、聞く相手を間違っているのです。そのことに早く気づいた人は、私のところに来て、既に稼いでいます。

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