「なかなか思うように売れるようにならないんです」と嘆く50代のカウンセラーの方が<ゴールドプラン>を受けに来てくれました。
「あなたを必要としている人はいます。まだ出会ってないだけなので、心配しなくても大丈夫ですよ」と伝えると、顔がパァ〜と明るくなりました。
人は、他人から頼りにされたり、必要だと思われると、嬉しい気持ちになります。それだけ、人から求められるということには価値があり、人間の「生きる活力」にもなるということです。
日本人だけでも1億2千万人います。それだけいたら、100人くらいは、あなたのことを必要としている人がいます。その人たちに向けて、情報発信していけば良いのです。
日本中のどこかにいる「たった100人」に向けて書くとなると、メッセージ性がハッキリします。より具体的になり、必要な人が求めている情報として価値を持ちます。それを繰り返していると「ちょっと一回お願いします」ということになるのです。
いきなり大勢に売ろうとか、一人でも多くの人に届けようと思うから、難しく感じます。「まずは100人くらいに売れたら良いな」という楽な気持ちでやってみましょう。その方が今より売れるようになります。うちのお客様は、みんなこのパターンですが、圧倒的な成果を出しています。