かれこれ17年以上ブログを書き続けている経験から言うと、検索数の少ないマニアックな記事になればなるほど、仕事につながりやすいです。
検索には「意思」がある
検索数が少ないとはいえ「ゼロ」ではありません。世界中のどこかの誰かが、しっかりとした「意思」を持って検索しています。
おそらく、あれこれ探しても「答え」が見つからなかったのでしょう。結果として、そこに「辿り着いた」訳です。
競争率が低いキーワードのメリット
検索数の多いキーワードは競争が激しいです。上位表示するのも難しく、他の記事を見ると、かなり充実した内容のものも多いです。
検索数の少ないキーワードは競争率が低いです。上位表示するのが楽で、他に同じようなことを書いている人も見つかりません。
ある人に読まれたら、同じキーワードで検索したもう一人にも読まれます。これを積み重ねると、結構な数字になります。
個人がネットで勝つ戦略
これが、個人がネット上で戦うための「基本的な戦略」です。
大勢が目指すビッグキーワードに埋もれるのではなく、ごく少数のマニアが探し求めているスモールキーワードにおいて、圧倒的な成果を出すことを目指しましょう。
それができるようになったら、ブログ初心者でも、ビジネスなんてやったことがない人でも勝てるようになります。うちのお客様は、ほとんどがこのパターンです。