「ブログを誰に向けて書けば良いのか、よく分かりません」と個別コンサルで相談されることが多いです。

  • 既に商売を始めている人→最も買ってくれる人
  • これから始める人→最も買ってほしい人

これを徹底すると、書くネタも、書き方も「ハッキリ」します。

 

依頼者の奥様に向けて書いたら50万円の受注に

私が起業した当初、最初に仕事を依頼してくれたのは「洗顔石鹸をネット上で売りたいという夫婦」でした。

 

その奥様の方が、私のブログを随分と気に入ってくれて、毎日熱心に読んでいたら「この人しかいない!」と思ったとのこと。総額で50万円くらいの受注に繋がりました。

 

それ以来、ずっとその奥様に向けてブログを書くようになりました。

 

面談時の質問やアドバイス内容を記憶しておき、その「復習」として、更新していきました。すると効果がすぐに出て、売上も上がるようになりました。

 

同じような悩みを持った人が続出

当時は前職の経験を活かして「ネット通販のコンサル」をやっていたので、同じようなことに悩んでいる人なら、興味を持つだろうと思いました。案の定、似たような人からの依頼が続きました。

 

これに味をしめて、同じことをやり続けました。

 

実際に仕事を依頼してくれた人との「会話の再現」を中心に、聞かれたことに対して、どんな風に回答したのか、どういうアドバイスをして、その結果どうなったのかということを書いていきました。

 

一記事一ネタを一人の為に書く

私のブログの記事全てに共通しているのが「一つの記事に一つのネタ」ということです

 

記事を書く際は、相手を思い浮かべて書いています。まるで目の前で会話しているような気持ちになると思います。

 

そうすると、書くスピードが上がり、内容も具体的になり、分かりやすく、読みやすいブログになります。

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