昨年、フジオプロの建物が解体されるというので、その前に内部を見学できる機会があり、わざわざ行ってきた。そこで描かれたものもいくつかあり感動。こういう人、もう出てこないんだろうか?普段、漫画はまったく読まないけど、赤塚不二夫の偉大さは分かる。それが「凝縮」されたような一冊。