この本、めちゃくちゃ面白い。著者は「スピリチュアル難民」で総額1,000万円以上費やしたにも関わらず、いまいち人生が好転しない女性ライター。

 

現在はどうなっているのかな?とブログを見てみると、副業セミナーに参加したり、ダメンズと付き合ってお金に苦労したりと相変わらずのご様子。

 

うちのお客様にもスピリチュアル関連の人は多数いるが、本物と偽物の見極めはすぐに出来る。「〇〇協会認定スピリチュアルカウンセラー」はだいたい怪しいし、服装のセンスが微妙というか、変なジャラジャラを付けている人や清潔感の無い人はほぼ儲かっていない。

 

スピリチュアルに関心のある人なら「その通り!」と思う箇所多数。関心の無い人なら「ウケる〜!」と思う箇所多数。両方向におすすめしたい一冊。