新宿区下落合散策 | けんさんぽのブログ

けんさんぽのブログ

ブログの説明を入力します。

 

 

妙正寺川に立ち 下落合駅を眺めてます

西武新宿線 高田馬場の次の駅です

言わないと分からない駅です(笑)

 

小平を紹介するよりハードなエリアです(笑)

 

 

 

まったりし過ぎな

金魚屋です

 

 

靴屋屋の中で井戸端会議

本屋は生きてるのか死んでるのか分からない

 

 

 

 

裏手の神田川の汚水処理場

ここは 桜のシーズンにはとても良い場所です

 

 

 

唯一紹介できると言えば

伊良コーラー

初のドラフトコーラ

薬膳が入ってる可能性

 

 

 

 

少々高めな金額です

後 ここ本社は近くに移動してしまった様だ

自販だけ残されてる

 

 

 

下落合で唯一一番古いビル

昭和6年の聖母病院です

今日はマスク持ってないので入りませんが

地下に歴史が分かるようになってます

 

 

 

 

 

 

青いのが下落合エリアです

目白駅にかかっております

 

 

 

 

現在地は中村彝(つね)のアトリエに居ます

大正時代の画家の家の前

 

 

 

リニュールしてそのまま残されて

新宿区が管理しております

 

 

 

分からない人へ 3分

私もよくわからない(笑)

 

 

 

生涯病気と孤独の戦い

 

 

 

 

アトリエ

 

 

 

作品を作る際眺めていただろう

 

 

コピーです

最後の自画像は孤独感満載

 

 

 

 

近くに佐伯祐三のアトリエ

同じ大正時代の画家

中村彝がこの地にいる事を知って

ここに居住したのかもしれません

 

 


 

パリを行き来して

 

 

 

 

なにせ大正時代パリへですから

色々吸収する事も多いでしょう

立てる自画像 パリにて

失敗作 これ佐伯の中で有名じゃない

自信喪失したのかもしれません

 

見てる側としては新鮮なんですよね

描き手と見る側とは真逆

世の中は分からないですね

 

 

 

立てる自画像は失敗で

裏に描き直しの夜のノートルダム

 

失敗したのだから

暗さがメインとなると私は解釈するのだ(笑)

 

 

 

 

こよなくゴッホを愛してた様で

パリには色々な画家 

ルノーアール調の作品

 

 

 

 

そして下落合時代に入ります

近所の風景

 

絵にならない物を捕えて

シンプルに

 

 

 

 

下落合は坂道が多いです

何気ない景色はゴッホに近いのかも?

しかし ぐにゅとは行かない様だ(笑)

 

 

 

 

ここで描いてました

 

 

 

アトリエ内

 

作品は徐々に変化していくのが

とても面白い

 

 

 

 

すべて色合いがとても素敵 

下落合風景は電柱が目立ってます

木の電信柱なんですよね

 


 

30歳で亡くなってしまいました

肺結核だそうだ

自画像 ハンサムですよね

 

 

 

人の顔はこの様に(笑)

 

 

 

再びパリ時代は

やはり何気ないアングル

やけに文字が多く出る作品が多い

 

何処にでも美は有る感覚

 

絵は見た目だけでなく本人の人生そのもの

その過程を知る事により 

私達も成長するものでも有り

楽しむ事も出来るだろう

 

B級グルメの店主をじっと見てると

出すチャーハンと同じだ(爆)

 

 

 

 

 

後はね

薬王院 枝が有るでしょ

ここ牡丹で有名なんです

今年は4月の中頃らしい

 

 

 

 

 

 

けんさんぽコーナー(笑)

 

まだ珍しい庚申塔が有りましたね

全て揃ってるけれど大判な舟形

パッと見て華やかです

年代は微妙だと思った 1700年前後だろうと

調べると1706年だった

青面金剛の下

邪気を挟む二童子 特徴有り 

 

 

 

 

 

三猿は見にくいが珍しい

 

庚申の日 年に6回ぐらい

夜集まり朝まで

どうですか パー券 買いませんか

絶対 言わザルですよ(爆)

悪い虫を退治します

 

 

 

 

横に野鳥の森公園

小さな公園

後は 大きな公園の おとめやま公園は

武家屋敷跡だ

 

 

 

 

 

来る気になった?(爆)

 

まったり牡丹を見に 芸術を楽しんでね

 

 

 

 

古い六地蔵様です

 

 

全て人の影響から進化が生まれるものですよね

多分私からは生まれません(笑)