今日、東京株式市場の日経平均株価

が暴落した。


ブラックマンデー以来の2番目の


下げ幅になった2216円安の3万5909円


になった


アメリカ国内の景況不安からなる


世界同時株安…




それはアメリカ経済は世界を牽引


しているのでやむを得ない感は


否めないが…


それにしても酷すぎる


円高も影響している


問題は日本国内の投資家の影響は


反映されず…


海外投資家の意向が反映されて


居るから仕方無いけど…


今の日本の株式市場の現状は…


企業の業績判断よる影響は


少なく…


数限られた日本企業の外形標準


的に良さそうな企業に投資が


集まって居るのが現状だ…


どちらかと言うと…


海外投資家のマネーゲームに


翻弄されて居る


バブル崩壊以降…


小泉政権による郵政改革を中心とする


海外への日本資産・資本の流出を


容易にした改革と…


非正規雇用増大を中心にした


低賃金に抑える改革と


度重なる消費税増税が


長い不況感からの脱却を


困難にしている


細かい景況指数に変動は


あるものの…


失われた30年と云われてから


現在に至るまで…


久しい…


問題は半導体や燃料・蓄電池技術の


中華人民共和国への技術流出


は痛い…


それを容易に可能としたのは


日本の政権による政策の失敗による


影響はかなり大きく…


軒並み日本国内の半導体や燃料・蓄電池


を扱う企業は国際競争力は弱体化した…


日本の製造業を担うエースがそれだから


仕方無い面は有る…


で…


頼みの綱であるトヨタを中心にする


自動車産業は世界市場のEV化の流れに


翻弄され…


売り上げ・生産台数が減少…


だが…このEVの流れは長くは続かない


世界が電気を燃料とし…


電気を動力にする非効率であり…


直ぐに耐用年数が来るポンコツに


気がついたからだ…


長い目で観ればトヨタを中心に


自動車産業は手を出さなくて正解である


まぁ…EVに手を出してしまった企業は


あるけど…


日本国内の電気スタンドのインフラ


整備が出遅れたのは


不幸中の幸い


発展後進国であったのが…


万事塞翁が馬って云うか… 

 

怪我の功名によるモノだ


然しながら…


日本国内の経済成長を促す


主力産業の創出や育成が

 

無い事が1番に悪い事で… 


高度経済成長の終焉した事


で在る事からやむを得ない


感は否めない


然し 世界を見渡せば…


中華人民共和国は 今や


世界の工場と呼ばれる位


経済発展は目まぐるしい…


しかも 製造業だけで無く


ソフト面でTikTokを中心に


成長著しい…


何か…


中華人民共和国の不動産バブル崩壊


を揶揄している日本人がいるけど…


中華人民共和国は資源が豊富に有り


製造業の国際競争力は今や世界No.1と


云って過言では無い…


何も中華人民共和国の富裕層が海外


脱出をしている理由で無く…


海外の不動産を買い漁っているだけ…




アメリカは自国経済の強みを活かし…


金融やコンピューター関連ソフト


等世界を牽引している


そこに…


世界先進国中の先進性がある


で…


日本国はどうかと云えば…


アメリカによる白人至上主義・


有色人種への偏見に基づく


日本国を白人至上主義傀儡隷属国家


であり続けるように…


日本古来からの文化・風習・慣習の


破壊・社会の破壊は留まる事を知らない


今尚…


政権与党や高級官僚はアメリカの意向に


沿った政治を行っている…


水道法の改正法の成立や


NTT法改正法の成立


これらの法律は外国資本


がチャンスと視れば…


その資本が海外流出を容易に可能


とするモノである


郵政民営化による莫大な日本資本


のアメリカ保険会社への流出だけでも


資本流出は手痛いのに…


どこまで日本を切り売りすれば


気が済むのか


大体 世界秩序維持を名目にして…


在日アメリカ軍基地が日本国内


に存在している事自体…


諸外国から実質的独立国として


観られて居ない


諸外国人の感覚は


外国の軍隊の基地が存在するだけで…


占領されて居る感覚


在韓米軍は特殊…


朝鮮半島は未だ戦時中だからだ


東南アジアの人々が…


日本国と日本人をリスペクトしている


のは かつての大戦で…


有色人種が白人に抵抗し…


日本人自ら犠牲になって


自国が白人支配から…


脱却し 独立国として現在が在るからだ


正確に言えば 今の日本人と言うよりは


日本の先人たちをリスペクトしている


政治から経済に話を戻すと…


日本国の基幹産業の育成政策が


間違って居る…


「観光立国」を目指して居るが


それは 資源も無い発展途上国


の発想


かつて 中東の王族が…


石油枯渇した時に基幹産業


として観光とした経緯と


何ら変わらない…


日本には…古来から大陸の


技術等を発展・進化させて


日本の独自の文化と社会を


形成してきた歴史が在る


日本人の知恵と工夫・発想と


手の起用さと勤勉性と几帳面さ


と正確さは世界を見渡しても財産である


現在 パリ五輪が行われて居るが…


誤審問題がクローズアップされて


いるけど…


あれは…世界の寛容性と許容範囲を


基準としているからである 


外国で…誤審を取り上げるのは…


日本が騒いでいるから


それを自国利益を主張するとする


働きが働いて居るに過ぎない…


折角 日本にはマンパワーって云う


貴重な財産が在るのに


それを活かさない手は無い…


明治から昭和初期まで富国強兵


・殖産興業を国家目標として…


培われた時代もあった筈


明治維新が全部が全部良かったとは


思わないが…


キチンと日本の良さを残す事も大事で


あった


GHQの占領下 日本社会の破壊と


日本解体政策は仕方無かったけれども…


未だに占領政策で築かれた憲法と


国家の根幹を成す基本法が脈々と…


受け継がれて居るので…


仕方無い面は有るけれども


改憲では無く…


創憲し…国家基本法の全てを改正して


アメリカ支配からの脱却を果たさなければ


日本の未来は日本社会崩壊や日本解体の 


道筋を消す事は出来ない


田中角栄氏がCIAの罠に掛かって…


政治的生命を奪われてから


日本の支配階層は…


その恐れが植え付けられて


アメリカ従属の道が安易であり…


身の安全を第1とするのは仕方無い


然しながら…日本の将来を鑑みると


極めて暗い


先の大戦の敗戦時 「玉音放送」に


込められた当時の閣僚と主要官僚達の


未来の日本に託した想いは今は


どこにも無い…


「靖国で会おう」の合言葉で


戦火に散った兵隊さんの想いは


無残としか言いよう無い


もう一度 「大和魂・大和心」を


思い出す時期に来た…


それは日本人全員に言える事で…


特に日本国支配階層は強く認識を


しなければ…


産まれて来るいのちと子供達への


大人の想いは一緒の筈


まぁ…仕方無いけれど…


今 宰相級の政治家は戦中・戦後の


有力政治家の教育を受けた貴重で僅かな


存在であり…


また…田中角栄氏を超える実力や才が


が有る政治家は今後 日本に存在


をする事はないであろう…


よって 創憲や国家基本法の改正は

 

絶望的…


せめて…国家基幹産業の創出や育成


は「観光立国」から変更し…


「ものづくり」を中心にした


製造業と建設業及びコンピューター


ソフト産業やサブカル育成に重点に国家基幹


産業の創出・育成に力を注ぐ事に


政策転換を図る時期…


「観光立国」は夢物語…


確かにパンデミック前は


中華人民共和国人を中心に世界


各地から多数の外国人旅行・観光客


が来日し…


外国富裕層が多額のお金を落としたけれど


パンデミック中は観光による増益は


見込めるどころか当該産業の生き残り


がやっと…


現在のパンデミック後は外国人旅行


・観光客は来日する人は回復は


確かにした…


だが…


日本に金を落とさない


それは何故か?


簡単な理由である…


外国富裕層からすると


「日本国はつまんない」とする


のが囁かれ…


外国貧困層が来日しているだけ


だから…外国人観光客のマナーや


モラルの低下は発生するのは


やむを得ない


そんな実態も直視せずに…


国家基幹産業の転換を図らない


高級官僚って何?


まぁ 法人税や所得税の減税


の代替として… 


消費税が存在しているのは


必要悪として…


存在し続けるのも仕方無い


企業の内部留保の蓄財を認める政策


を維持しなければ…

 

国際競争力の無い 利益も少ない


日本企業は外国資本に喰われる

 

か…


海外移転するであろう…


そうでもしなかったら


日本の富裕層や大企業は


日本に居る存在価値や理由 

 

が無くなる


富裕層や大企業の海外


移転・流出は避けられない


「強い者がいなければ…

 

 弱者を護る事は出来ない」


そこまで…日本社会は追い込


れている…


 


アメリカによって日本解体や日本社会  


の崩壊が大分進んでいるので…


いわば…「日本国のアメリカ化」


と新資本主義の浸透が根強いので…


古来からの日本の強み・文化は陰を潜め


経済弱者国でありながらも思想


・信条や経済体制や価値観の


共有・政治体制の同化政策


により…


二度と白人社会に歯向かわない


ように日本人のアイデンティティ


の崩壊と日本社会の混迷を


齎すように


戦後のアメリカ合衆国政府の


対外戦略沿う形で…


日本国全体が染まった


それは 一部の極東アジアの国


が反日政策を取り…


自国民の不満を取り除く為に


歴史教育の名の下 自国民を


誘導している状態と日本社会に


おける左翼が批判している


戦前・戦中の大日本帝國の


対外政策・戦略は…


現在 アメリカ合衆国政府における


対日政策はまるっきり同じ


大日本帝國が取った政策・


戦略はあからさまで可愛いモノだけど…


アメリカ合衆国政府はもっと緻密で


日本人が意識しないように…


対日政策が進行中…


日本人が欧米文化や白人に


憧れを有して居る事に


いい事に


着々と進んでいる


アメリカ合衆国政府の対日


政策は戦前から現在も一貫


している


で…


国内の未来で想定されるのは



人口が減少している状況が続くので


あれば…


多方面を広く視野を広げて…


考察すると


経済規模の縮小並びに低成長


時代が存続する


今の経済・金融・財政政策は


合格点とは言い切れず…


及第点で維持せざるを得なく…


日本経済の低成長や不況感は


続く


このまま アメリカ主導の官僚


政治が存続するならば…




若い世代は 生まれてから


高度経済成長が終焉して


居るから…


今の経済状況が当たり前で有り


ましてや これから産まれて


来る世代は この経済や社会が


普通であり…


なんとも思わないであろう


そこで大事なのは歴史教育なんだけどね


歴史は繰り返すし…右に振れすぎると


左に振れすぎる事でバランスを取る


歴史上の法則から云えるので…


過去を知る事で 未来がある程度


予測出来るし…想像も付く


大事なのは戦後の失われた


日本の歴史の復刻であり…


更なる日本歴史教育の発展である


政治家や官僚等及び富裕層が


宛に出来ないのであれば


教育者や学者の役割は


大変 重要だし…


未来における人達の


幸せを大人達が本気で


願うのであれば…


非常に その使命は


果てしなく大きい… 

 

僕なんかは 日教組教育


が全盛期であった為…


本当に「それが正しいのか?」


検証するいい材料になったけれど(笑)


今 現在の経済不況の中…


いい材料としては財政黒字である事


大企業の内部留保の蓄財増


株価が高い状態な事


法人税・所得税減税により…


大企業や富裕層の海外移転や流出


が阻止されて居る事


反面 消費税増税に依る景気の冷え込み


低賃金に依る国民所得の減少


物価高騰に依る需要減  


企業の設備投資の減少


不況感に依る雇用減少 


利益過小・働き手の減少


による人材不足


労働世代の減少・超高齢社会


による社会福祉費の増大

 

社会インフラ整備成熟による


社会インフラ整備の需要減


人口減少による需要減・供給過多


国民貯蓄率の減少


貧困層の増による購買力低下


円高による株価低下


超低金利金融政策をせざるを得ない


状況



などなど現状を踏まえるとキリが無い…


でも こんな経済状態でも… 


生きてさえいれば 幸せなの


かも知れない


国民総中流所得のかつての


古き良き時代が懐かしい


あの頃は時代が良かった…


もっと古きを思い起こせば


家族の中にひとり働き手がいれば…


5人から10人は養う時代があった


それに比べると…


今は核家族で それぞれ働いて


やっと生活が出来る状態


江戸時代以前は古すぎて


社会体制や全てが違うので


比較の対象としては除外


するけど…


かつての明治と云う時代は


今の令和の時代よりも


豊かで…


国力もあり


活気に満ちた時代であった


今は 子供を育てるにしても…


国の支援・地方公共団体の支援


が無いと養育出来ない程


貧しい


物質的・技術的進化により…


豊かに見えるけれども…


特に社会インフラのほとんどが


高度経済成長時代の遺産なので


豊かに視えるけれど…


一部の富裕層は別にしても


国民全体が貧しくなった


国力の低下は著しく顕著


今 令和の時代で


昭和時代の偉業を同じ事を


成そうとしたとして


無理であろう…


なお、東京都に着眼を置いて観ると…


東京オリンピック景気により


過剰なインフラ整備と


不動産価格高騰があり…


固定資産税の増収


地方税の法人2税の増収


があったと推定される


東京の不動産価格高騰の余波で


首都圏の地価も上昇…


だが…


実態経済を伴わない不動産バブルは


何れ弾けて地価の価格も急落するであろう


それは…自然の法則で…


今までは富裕層や企業の需要が


増大しており…


これから世界経済不況を迎えるに


当たって 需要減少・供給過多


になる


しかも日本全体が様々な要因から…


主に人口減少が主因であるが…


人口が減少に伴い 働き手が


減少するとなると…


労働者不足による各企業の生産性


の減少が予測される


という事は単純に企業利益の減少


を意味し…


供給も減少する


それに補足すると…


AIやICTの普及・外国人労働者が


その労働力の穴埋めに必要不可欠であるが…


設備投資に及び腰の企業風土


や外国人労働者への不寛容な社会


である為 そのAIやICT技術は


日本は諸外国に比べ 遅れている


実際に これらを実用と実現


するには相当な年月を必要


とする


然しながら…


それらの条件が整うのであれば


例え…人口減少による需要


減少があったとしても…


それらの労働者の穴埋めが


可能である為…… 


逆に利益が変わらず


労働力の減少を防ぐ事が


出来るので利益に対する


労働者ひとり当たりの


賃金は増加する


従って…


国民ひとり当たりの所得が


増える事により…


需要が増し


それに見合う供給も増す


ただ単純に考えれば


そうである


だが…


そう単純に社会が変わる要素も


無い中…


実態経済と関係無い不動産バブル


が崩壊するのは近い将来…


それの方が早く訪れるので


景気が悪化してる中での


設備投資やAIやICT


技術発展や実証実験の方が

 

立ち遅れる懸念が有る


東京都の財政を鑑みれば…


ふるさと納税の余波で


減収もある中…


都民税や固定資産税並びに法人2税の減収


が予測される


東京オリンピックによる過剰投資は


その維持費や減価償却等が重くのしかかる


為 税収減に対して支出増は免れ無い


東京オリンピック開催に伴う国力顕示


は基金を取り崩す等して…


大幅な支出を余儀なくされたのは


云うまでも無く…


財政規模がスウェーデンに匹敵する程


の財政富裕団体であるが…

 

オリンピック景気の反動は免れ無い


東京都だけ視ても その様な実態で


あるので 


他の地方公共団体の影響は想像に


固くは無ない


じわり じわりと真綿を締める様な


財政状況悪化は容易に予想出来る


デジタル庁もマイナンバーカード


なんか力を入れている場合では無く


そして経済産業省も原子力発電に


拘るのでは無くして…


ICTやAI技術開発の育成と


普及に力を入れて…


法務省と警察庁は外国人労働者の


大勢の外国人労働者受け入れの


体制や法整備を急ぐ必要がある


そして 厚生労働省は最低賃金の引上げ


を実施をしたが…


不況となれば法や国民感情・意志に

 

関わらず…


直ぐに各企業は賃金引き下げの


動きが予測されるので…


政府の方針とは真逆の動きをするのは


明白なので…


だって 普通に考えてみれば


利益は減るんだもの


当たり前でしょ


人は裏切るのは当たり前


背に腹は代えられない


だから…


厚生労働省は労働環境や賃金の推移


を重点監視しなければならない


世界同時不況が予測される昨今…


物価は益々高騰し…


賃金は据え置きが予想され


据え置きなら良しとしなければ


ならない… 


益々各家庭における固定費が増大し…


流動費の減少に伴う更なる需要減 


による景気が諸外国よりも…


悪化する懸念がある


社会の体制維持や秩序維持並びに


政策や政治は現状維持で構わないが…


寧ろ…下手に動いて悪化するよりはマシ


以上の事から日本滅亡へのカウントダウン

 

は今も続いて居る…


慎ましく 生きているだけでも…


幸せなのかも知れない


白人社会が日本社会の崩壊と日本解体を


虎視眈々と狙っているのは…


今も続いて居る


世界先進国になる事を望まなければ


潰される事は免れるだろう…


だが…発展を望まない社会は


何れ滅びる…