なんか、日本の武器輸出が戦争を終わらす手段としてウクライナ戦争に持ち込もうとして主張している輩がいるが…

厚顔無恥というか…

無学としか言いようがない。

昭和二十年八月十五日の日本…。

正にこの国に於いて、終戦を迎えた理由を知らないのか?

日本に、戦争継続の物資おろか武器も無い状態だから、戦争終結したんだ…。

武器がある限りは戦う力を温存し…

国力がある限りは戦い続ける…。

早く、平和や戦争惨禍の悲劇を終わらすには、武器輸出で…敵に対して圧倒的な武力で抑え込もうとするのは愚の骨頂…。

だから、日本は、ロシアとウクライナには…

決して武器輸出や防衛インフラを輸出を断じてする事には強く非難し、許さない…。



この戦争を終わらすのは、冷たい言い方になるかもしれないが…

両国に干渉せずに、第三国として黙って見守るしか無い…。

日本にとって、ロシアとウクライナの戦争は、国益にもならず因果関係も無い…。

ロシアと平和条約締結や北方領土返還に対する日露間の諸問題を解決したいのであれば、この戦争を早く終わるのを見届けるしか無い…。

この件に乗じて、ウクライナ支援を主張する馬鹿な有識者がいるが…

そんなの無視して良い…。


ウクライナは自国の勝利や戦争継続し、有利な状態に持って行きたいが為に汎ゆる手段を用いてウクライナ自国支援を呼掛けている。

国際社会…とは言い過ぎかも知れないが…

西側諸国に!!


ウクライナは自国国益しか考えておらず、その支援の呼掛けに応じるのは、甚だ可笑しい…。


この両国に対して、日本に残された課題は国連におけるウクライナ対ロシアの戦争に於いて、両国に武器支援や一切の干渉を禁止する国際世論の醸成と国連決議への上程だ!!

そうじゃないと、日本が国連安保理非常任理事国になった意味が無い…。


何度も言うが…武器輸出が戦争を終結する手段なんて決して無い…。