中村けんです。

 

 

長男が保育園(こども園)を卒園しました。

 

 

年少組で入園して間もない頃は、様々な行事で立派に振る舞う年長組の子どもたちを見て、すごいなと大人ながらに感動していましたが、早いものであっという間の3年間でした。

 

 

コロナ禍では、様々な制約が伴う中でも、園の先生方は子どもたちのことを第一に考え、心のこもった保育を毎日してくださいました。

 

 

運動会、発表会、敬老会、夕涼み会、マラソン大会、作品展などなど、行事や制作活動が多いのが一つの特徴で、先生方の流した汗や努力の量は推して知るべしです。

 

 

しかし、一つひとつに決して力を抜くことなく丁寧に指導をしていただいたおかげで、入園まもない頃に感動した年長さんの姿に、いつのまにか我が子もなることができました。

 

 

ここまで導いてくださった園の先生方には、感謝しても仕切れないですし、心から尊敬しています。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

また、3年間の園生活において、楽しいこと、苦しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、色々経験したと思うけれども、自分の力で困難を乗り越え、笑顔で今日の日を迎えられた長男を、心から褒めてあげたいと思います。

 

 

卒園おめでとう、よく頑張ったね!

 

 

 

そして、4月からは小学校での新生活が始まります。

 

 

笑顔あふれる毎日を送れるよう、一番の応援者として、我が子の成長をしっかり見守っていきます。