中村けんです
4月の雑がみ回収量は、目標の50トンには届きませんでしたが、前年同月比で2倍以上となる46.6トンでした
燃えるごみに占める紙類の割合は約40%ですが、年間の回収量が600トンとなれば、紙類のごみの量は従前よりも約3%減少し、処理費用も約2,000万円の削減となります
昨年8月に雑がみ分別袋を全戸配布し、分別の徹底を呼び掛けて以降、着実に回収量が増加しており、市民の皆さまのご協力に感謝申し上げます
例えば、1枚のレシート(約2グラム)でも、市民全員が1か月間毎日分別すれば約10トンになりますので、引き続きご協力をお願いいたします