中村けんですニコニコ

 

 

今年度より西尾市では、世界の地域課題に対し現地の住民と共に活動する合宿型のボランティア(国際ワークキャンプ)に市内の青年を派遣する事業を実施していますダッシュ

 

 

具体的な活動としては、畑やグラウンドの修繕作業、小学校での文化交流事業などがあり、今回、10日間に渡りフィリピンのセブ州に派遣された18歳から21歳までの8名が、本日その活動報告をしてくれました!

 

 

 

 

 

 

観光ではなく、いわゆる支援型のボランティア活動でもなく、住民の方々と生活を共にして現地のリアルを体験する形のボランティア活動ということもあり、かけがえのない貴重な経験ができたことが彼らの一言一言から伺えましたキラキラ

 

 

 

国際化の時代においては、語学を身に付けることも大切かもしれませんが、自分の常識や当たり前が通用しない世界を経験して視野を広げることの方が大切だと僕は思います。

 

 

今回のワークキャンプを通し、ひと回りもふた回りも成長した彼らが、仕事やプライベートでその経験を活かすとともに、西尾市における今後の多文化共生推進にも一役買ってくれることを大いに期待していますグッ

 

 

 

追伸:フィリピンのセブンイレブンで「西尾の抹茶」を使用した商品が販売されていたようで、お土産としていただきました音符