中村けんですニコニコ

 

 

「ワクワク西尾創生コンテスト」を開催しました!

 

 

この企画は、若手や中堅の職員から「ワクワク」につながる斬新なアイデアを直接僕に提案してもらい、市政運営に活かしていこうとするものですラブラブ

 

 

 

今回応募があったのは、次の16点ひらめき電球

 

 

①学校給食一般開放イベント

 

※給食センターを会場に、一般市民が給食を食べられる日をつくる。

 

 

②市役所庁舎内売店施設

 

※市役所内に売店をつくる。

 

 

③町内会情報の共有

 

※提出する課が異なることで同じ内容の届出を何度も出すような手間を省く。

 

 

④佐久島アート実施コンペ

 

※学生を対象にして佐久島アートのコンペを開催する。

 

 

⑤西尾トリエンナーレ

 

※アートを題材に中心市街地を回遊できるイベントを行う。

 

 

⑥庁舎内購買設置

 

※市役所内に売店をつくる。

 

 

⑦西尾彩光築

 

※プロジェクションマッピングや色照明を用いて夜の観光を推進する。

 

 

⑧西尾メディア部(仮)の立ち上げ&「にしおNEWS(仮)」を平日に配信

 

※動画を積極的に活用して情報発信力を高める。

 

 

⑨条例や規則等の改正方式の変更

 

※条例改正の際、「改め文方式」から「新旧対照表方式」に変更する。

 

 

⑩公用ヤギの飼育、レンタル

 

※ヤギに公共スペース内の草を食べてもらう。

 

 

⑪赤ちゃんハッピーで、みんなハッピー。ベビーファースト宣言

 

※子育てしやすいまちづくりの宣言

 

 

⑫BIZICON-NISHIO(ビジネスプランコンテスト)の開催

 

※スタートアップを支援するコンテストを開催し、地域課題の解決につなげる。

 

 

⑬みんなにわかりやすい駐車場

 

※ラベル等で色分けすることで、公用車の駐車位置の視認性を上げる。

 

 

⑭腰痛や肩こり予防で健康増進

 

※腰痛や肩こりを予防するため、椅子の代わりにバランスボールを活用する。

 

 

⑮快適な室温で働く効率アップ

 

※仕事の効率を考え、冷暖房の温度設定を見直す。

 

 

⑯野菜を育てる。コミュニティを育てる。みんなの畑、「サード・プレイス事業」

 

※農産物の栽培や収穫を利用者が交流しながら行える共有農地をつくる。

 

 

 

いずれも、職員の熱意や柔軟性の詰まった提案で、審査の結果、⑫を最優秀賞、①と⑦を特別賞、⑧と⑭をアイデア賞と決定しましたキラキラ

 

 

また、①、③、⑤、⑦、⑧、⑨、⑪、⑫、⑬、⑭については、事業化(一部事業化を含む)を進めていくこととしますグッ

 

 

 

今後も若い柔軟な感性を取り入れながら、ワクワクする西尾市の創生に努めてまいりますダッシュ