中村けんです
西尾南部ベイエリア協議会が、内閣官房及び農林水産省「ディスカバー農山漁村の宝（むらのたから）」の優良事例に選定されました
「ディスカバー農山漁村の宝」とは、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより、地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良な事例を選定するもので、今回選定された西尾南部ベイエリア協議会は、一色うなぎ漁業協同組合、西三河漁業協同組合、一色さかなセンター株式会社、一般社団法人西尾市観光協会をはじめとする１１団体で構成されています。
選定されたポイントは、大きく次の２点
地域の大学（愛知淑徳大学）と連携し、うなぎの蒲焼体験などの体験プログラムを開発。また、地域の学校（一色高校）及び企業と連携し、うなぎを使用した新商品を開発。
日本語版と英語版のパンフレットやポスターの作成・配布や、ＳＮＳで動画を配信するなど、国内外へ情報を発信。
今回、応募総数９３１件の中から３１地区及び５名の優良事例に選定され、首相官邸で行われた選定証授与式において選定証を受領されました
授与式では、なんと、安倍首相もお越しになったそうです
そして、今後の展開としては、えびせんべいの新商品を開発し、来年度中には販売にこぎつけたいとのこと。
商品名は「一色十色えびせんべい」で、欲しがりアヒージョ味、青春いちごみるく味、佐久サク大アサリ丼味の３種類あり、試作品を少し食べさせていただきましたが、ヒットの予感大です
乞うご期待
