中村けんです
大相撲の巡業が25年ぶりに西尾市で開催されました
今回の西尾場所では、気迫のこもった取り組みのほか、相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する見世物である初切(しょっきり)や、七五調の囃子歌(はやしうた)である相撲甚句の披露などもあり、多くの方に巡業全体を楽しんでいただけたのではないかと思います
また、ご当地の吉良町出身である幕下の「魁勝」や、西尾市の友好都市である米沢市(米沢藩)の初代当主・上杉景勝から名前を取った「貴景勝」の取り組みも行われ、特別に感慨深いものもありました
本巡業開催に当たりご尽力いただいた、日本相撲協会の皆様をはじめとする関係各位に心より感謝申し上げます
→会場となった総合体育館は、満員御礼!
→朝の稽古の様子です
→面白おかしい初切(しょっきり)では、会場大盛り上がりでした
→幕内力士の土俵入り、公務の関係でこの後の取り組みは見られず…