中村けんですニコニコ

 

 

本日、職員を対象にしたパブリシティ研修を実施しました!!

 

 

 

パブリシティというのは、「PRの一種で、プレスリリースやインタビューへの応対などを通じて、メディアに報道として自社に関する内容を取り上げてもらう活動」(コトバンクより)のことをいいます。

 

 

ということで、研修の趣旨を簡単に言えば、市が報道機関に対して行う情報提供について、よりニュースとして取り上げてもらえるような伝え方を学ぶことですひらめき電球

 

 

 

僕自身、就任初日に、伝えることよりも伝わることの重要性を職員に説き、広報については特に重要であると考えているところ、報道機関の方々から市の情報提供のあり方について改善の要望をいただいたことがきっかけで、中日新聞社の宇佐美記者を講師にお迎えし、今回の研修を実施する運びとなりました上矢印

 

 

 

 

 

これまでの市の情報提供については、正直、事務的な傾向が否めず、ニュースとして取り上げるポイントが分かりにくかったり、ニュースの前提となる知識を読み手も持っているだろうというような書きぶりが多かったように思いますえーん

 

 

 

今回の研修を機に、職員一人ひとりが情報の伝え方について改めて自分の頭で考え、報道機関に対してだけでなく、市民のみなさんに対しても、より伝わる広報ができるよう、さらに力を入れて頑張ってまいりますグッ