中村けんです
今日は、一色町において、一つの節目となる一日でした
まず、一色地区におけるコミュニティバスである「いっちゃんバス」が運行開始となり、その開始式を執り行いました
いっちゃんバスは、運賃が100円で、一色町内を回ります
西尾駅方面に行く場合は、一色町公民館でお乗り換えいただければ結構ですし、公民館では、碧南と吉良を結ぶ「ふれんどバス」にもお乗りいただけます。
なお、コースの詳細については、広報にしおの9月16日号をご覧いただければと思います
また、この日は、一色さかなセンターの敷地内において、佐久島ナビステーションのオープニングセレモニーも行われました
この施設は、海の歴史館が閉館後、倉庫として使用していたものをリニューアルし、佐久島へのさらなる誘客を図るために造られたものです
市の佐久島振興課が事務室を移したほか、小さなお子様連れの方も気軽にご利用いただけるように、授乳室やキッズルームも完備しています
そして、本施設における目玉は、佐久島23番目のアートである、「知識の蜂の巣」
大人の僕が遊んでも、かなり楽しいです(笑)
ブログ上だけでは十分にお伝えできないため、佐久島ナビステーションまで足を運んでいただき、その魅力をぜひ直接感じてみてください