中村けんです
毎年２月の第２日曜日には、幡豆にある鳥羽神明社で、鳥羽の火祭りが行われます
僕がこれまで見た祭りの中で最も迫力があり、おすすめしたい祭りの一つのため、今年は、初めてとなる嫁さんと一緒に火祭りを見てきました
この祭りは、２５歳の厄男を中心に「ネコ」と呼ばれる奉仕者が燃えさかる「すずみ」の中に飛び込み、神木と十二縄を競って取り出し神前に供える（観光協会ＨＰより引用）というもので、炎に立ち向かう勇敢な姿は、何度見ても感動します
祭りの本質で人を引きつけることのできる鳥羽の火祭りのような催しは、観光資源としても非常に魅力の高いものなので、市外・県外の方に今後も積極的にＰＲしていければと思います
それとともに、写真撮影時のカメラのフラッシュのあり方についても、個人的には考えていきたいなと感じました
生の迫力には勝てませんが、当日の様子を、ブログ上でも少しご紹介します
なお、鳥羽の火祭り自体の情報については、鳥羽神明社のホームページをご覧ください
