中村けんです
今年のお盆は、ご先祖に挨拶に行ったり、読書をしたり、戦争に関するテレビ番組や映画を見たりと、例年よりも少しのんびり過ごさせていただきました
日々忙しくしていると、目の前のことに気持ちが行きがちなため、ゆっくりと色々なことに思いをめぐらす時間も大事にしています
おかげで、心身ともにリフレッシュできました
さて、そんな今年のお盆の最後は、我が家でも恒例になりつつある「米津の川まつり」に行ってきました
花火が有名なため、花火大会と勘違いしてしまいがちですが、元々は戦没者や水難者の霊を慰めるために始まったものであり、川面を流れる約2,000個の万灯の方が本来は主です。
今年は戦後70年という節目の年であるため、僕自身、特別な思いを想いを抱きながら、華々しい花火を眺めていました
米津の花火は、花火の数や大きさが特別なわけではありませんが、打ち上げ場所から観客席までが近く、花火の迫力を肌で体感できるのが特徴です
毎年8月15日に開催していますので、まだ行ったことがない方は、来年ぜひお越しください