中村けんです
4月3日に告示された県議会議員選挙も、投開票される12日まで残りわずかとなりました
西尾市は、県内でも特に投票率が高い地域で、前回の県議会議員選挙（合併前）では、投票率が54.36％、そして、2年前に行われた市長選挙・市議会議員選挙（合併後）では、投票率が71.10％でした。
今回の投票率は、個人的には、55％前後ではないかと考えていますが、選挙戦を戦っている中で、一つ感じていることがあります
それは、前回と比較して、「見える」形の選挙になっているのではないかということです
選挙の戦い方については、人それぞれで本当に考え方が違うため、その良し悪しについてコメントするつもりはありませんが、自転車に乗ったり、路上で手を振ったりという形で、多くの方々の目に留まる戦いをしている陣営が多いように感じます
室内での個人演説会や、電話作戦なども、方法としては有効なんだと思いますが、広く一般の方の目に留まるものではありません
そういう意味では、「見える」形の選挙になっていること自体は、望ましい姿といっていいのではないかと思います。
今回の県議会議員選挙、有権者のみなさまには、ぜひ権利を行使していただき、僕の予想以上に投票率が高くなることを願っています
なお、各候補者の政策については、残念ながら、それを一覧できるようなサイトが見当たりません
地元新聞である、三河新報、愛三時報で、分かりやすく掲載してありますので、市内公共施設や各陣営の選挙事務所等に足をお運びいただき、ご覧いただければと思います