中村けんです
吉良町の横須賀ふれあいセンターにおいて、西尾青年会議所（西尾ＪＣ）に入会して1年目のメンバーが担当する、10月度例会が開催されました
「ＪＣって、名前はよく聞くけど、どういう活動しているの？」と聞かれることが時々あります
イメージを分かりやすく言うのであれば、うちの嫁さんいわく「大人の部活動」だそうです（笑）
実際の活動としては、年によって多少の相違はあるのですが、委員会ごとに分かれ、いわゆるまちづくり、青少年育成、会員の資質の向上、ＪＣ内の組織運営などの活動をしています
ただ、入会1年目は例外で、アカデミー委員会という委員会に所属し、ＪＣの三信条と呼ばれる、修練（training）、奉仕（service）、友情（friendship）を学び、体得していきます
そして、その成果を発表するのが、今年でいえば今日の例会になるわけです。
言ってみれば、西尾ＪＣのメンバーであればだれもが通ってきた道であり、自分が入会1年目だった頃を思い出して初心に戻るともいうべき1日です
今年は、僕のＪＣ同期でもある三矢委員長の下、言葉、体、映像、を用いて、17名のメンバーが学んできた成果を発表してくれました。
例会自体が素晴らしいものであったことは言うまでもありませんが、委員長が最後のあいさつで浮かべていた感極まった表情が印象深く、1年間の活動のすべてを物語っていたように思います
例会後の懇親会もいつも以上に盛会で、アカデミーメンバーのみなさんにとっては、生涯で決して忘れることのない1日になったのではないでしょうか
僕自身も、今後のＪＣ運動・ＪＣ活動に向けて、大きな刺激をいただくことができました
ありがとうございました
そして何より、お疲れ様でした