中村けんです
終戦の日である8月15日、西尾市では米津の川まつりが行われます
名物となっている花火を見に、毎年多くの方が訪れますが、本来的な意味としては、戦没者や水難・震災等で命を落とされた方々を追悼するために行われています。
2,000個の万灯が川面を揺れる中、打ち上げられる3,000発もの花火は見事で、海辺で打ち上げられる吉良の花火大会とはまた違った趣があります
また、近隣に住宅等が多いため、打ち上げられる音が建物に当たって反射するのですが、とにかくその音の迫力がすごいんです
あっという間の1時間を満喫させていただきました
家に帰ってからは、終戦記念日にちなんだ特番のテレビ番組を夫婦で視聴
フィクションでも十分伝わることもあれば、経験した人の口から出た言葉でなければ伝わらないこともあります。
お互いに思うことや感じることを、率直に夫婦で話し合い、1日を終えました